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男の子 ページ3

?「ねぇ、君、大丈夫?」

振り向くと、五歳ぐらいの男の子がいた。
影になって顔は見えないけど不思議と安心した

男の子は私に手を差し出している。
私はその手を掴むと、想像以上の力で
ぐいっと引っ張られる。

「あの、ありがとう。」

?「ううん。…君一人なの?
良かったら僕らと遊ばない?」

「え?」

男の子は私の手を引っ張って走り出した。
私のペースに合わせて少しゆっくり
走ってくれてるのが分かる。

優しいんだなぁ。

暫く行くと、公園についた。

男の子はそこにいた子達に手を振った。

?「一緒にやろう。」

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設定タグ:探偵チームKZ事件ノート   
作品ジャンル:恋愛
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ピーチ - 優しいお話ですね。これからも頑張ってください!応援してます (2018年8月15日 20時) (レス) id: f54606642a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さくら🌸 | 作成日時:2018年8月14日 9時

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