85話 ページ38
kwkm side
川「伊沢さんこれ」
伊「あ！すまん、忘れてた！今からやる！」
川「お願いします」
いつも通りのオフィス
新しい記事を書いたり、記事を校閲したり、動画を撮ったり、動画を編集したり。
色々な人仕事をしていて、色々な所からタイピング音や話し合いの声が聞こえてくる
こういう音を聞きながら仕事をしているのが当たり前になってきたからか、心地いい。
席に戻って一息つく
とりあえず今やれる仕事は終わったけど、撮影があるから帰れないし…。
「川上さん！」
川「どうした？」
「一緒にクイズやりましょ！笑お時間ありますか？」
川「…笑うん、丁度仕事終わったよ笑」
心配そうな目で見てくるA
その目が子犬のようで、つい笑ってしまう笑
「やった！山本さん！川上さんも出来るそうです！」
山「やったー！笑3人！笑」
こ「俺もやるから！笑」
バタバタと戻っていくA
いつもの落ち着きはどこへいったんだか。笑
まぁ、ここにクイズをやるってなってテンションが上がらない人なんていないか…笑
そう考えている俺でさえ、早くクイズがしたくて仕方ないのだから
こ「問読み誰やりますー？」
「私最初やりますよ！笑」
伊「俺もやりたいんだけど〜泣」
川「その仕事忘れてたのがいけないんじゃん」
伊「うっ…」
「早く終わらせてください！笑一緒やりましょ！笑」
こ「伊沢さんくる前に早くやろ！笑」
山「問題読んでー！笑」
「はいはい笑いきますよー！笑」
：
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：
伊「負けたぁ〜！笑」
「川上さん強い…というか皆さん強い…」
山「リベンジ出来た！笑」
「山本さんいい押しするんですもん！笑悔しいのに綺麗だから！笑」
山「ありがとー！笑」
「こうちゃん歴史系教えてください！笑」
こ「前言ってたやつね笑一緒勉強しよ！笑」
「お願いします！笑川上さんも！次リベンジしますから！笑」
川「わかった笑」
悔しがりながらも楽しそうなA
クイズをやっている時間が1番生き生きしているような気がする
「じゃあ、そろそろ撮影準備しましょう笑」
伊「了解」
山「はーい！」
こ「このボタン使う？」
「使います、3個だけなんで個数減らしてもらって…」
こ「はいはい」
遊びでも仕事でもクイズをやる我々
一回冷静になると不思議な集団ではあると思う笑
そんなここが気に入ってるんだから仕方ない笑
「川上さん撮影入ってください！」
川「了解」
さぁ、クイズ頑張りますか笑
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向日葵 - すみれさん» 修正しました！教えてくださり、ありがとうございました！ (2020年8月11日 10時) (
レス) id: 6167edb96b (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - すみれさん» すみません！誤字です！気付いてくださってありがとうございます！！ (2020年8月11日 10時) (レス) id: 6167edb96b (このIDを非表示/違反報告)
すみれ(プロフ) - 真実の口があるのって、「サンタ・マリア・イン・コスメディック教会」ではなく、「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会じゃなかったですっけ…？私の勘違いだったらすみません！ (2020年8月10日 16時) (レス) id: 9585eb17bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：向日葵 | 作成日時：2020年8月10日 16時
