あー、私王子様達に興味ありませんよ 1

Part 11 ページ12

ころん「も〜、遅かったから心配したよぉ
ってA！瑠奈ちゃんが心配してたよ！？」

るぅと「ごめんなさい、Aちゃんがナンパされてたんで、、」
ころん「えっ！？A大丈夫だった！？なんもされてない！？」
『キスされそうになったけどるぅとくんのおかげで助かりました』

るぅところん「「は？」」
るぅと「え、キスされそうになったんですか？」
『おん』

ころん「まじか、そいつボコボコにしてぇ」
るぅと「ビール瓶やっとけばよかった、、」
ころん「るぅとビール瓶やってなかったの？」
るぅと「しょうがないじゃないですか」

『まあまあ、るぅとくんが来てくれなかったら私のファーストキスが奪われなかったんだし。ほんと、るぅとくんに感謝だよー』

ころん「僕も行けばよかった、、」

『もう大丈夫ですから！ほら家着きますよ！』
ころん「あっ、うん！」

ーーー

『ただいま〜！』
瑠奈・莉犬「A〜っ！遅かったよ！大丈夫！？」
『うん、大丈夫だよ！』
瑠奈「よかった〜！」
莉犬「心配したよ！」

ぎゅー

莉犬くんがなんか抱きついてきた
かわいっ！

ななもり「るぅとくん達もおかえり〜」
るぅと「ただいまです〜
はい！ジュース買ってきましたよー」
ジェル「おお、ありがとな」

さとみ「じゃ？みんな揃ったしやるか」
ななもり「そうだね」

瑠奈「『？』」

ななもり「せーのっ！」

すとぷり「A！／Aちゃん、瑠奈ちゃんっ！おめでと〜！！」

『私誕生日じゃないんですけど？』
瑠奈「私も」

ころん「ちげーよw」
さとみ「シェアハウス入会おめでとうってことだよ」

『ああ、そーゆーことか』

ななもり「ほら、ごちそうあるからみんなで食べよ！」
瑠奈「えっ、いつの間に、、」
『美味しそー』

莉犬「手洗ってきな、るぅとくんも」
るぅと「『はーい』」

ーーー
全「「「いただきまーす！」」」

『うっま！』
ジェル「それ俺が作ったんやで！」
『えっ、ジェル先輩が！？すご！』
ななもり「他にも沢山あるからどんどん食べてね」

瑠奈「これって全部手作りなんですか？」
さとみ「うん☆」
『すげぇ、、』
ころん「だろ〜？」
さとみ「お前なんもしてねぇのによくそんなこと言えんなw」
ころん「ちょw言わないでw」
瑠奈「『ころん先輩、、』」
ころん「視線が痛い()」

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