と ページ13
貴方side
そこで私は夢が覚めた
貴「はぁ、、、、はぁ、、、」
怖い夢を見た時のように息がしにくい
今何時かなと思い、時計を見たら3時を指していた
変な時間に起きちゃったなぁと思いながら
水を飲んでまた寝ようと思ってリビングに行った
そしたら瑠璃はまだ作業をしていた
足音に気がついたらしく、椅子を回してこちらを見る
そ「どうしたの？」
貴「ちょっとね、、、、、」
瑠璃に話したら私を見捨てるから、私から離れるから
面倒くさい女だと思われるから
そ「A、話して？」
貴「なんでもないよ、、、、、」
話しちゃダメ
ここで話したら何かが私の目から溢れてきそうで
泣いちゃいそうで
そ「大丈夫、見捨てたりなんかしないよ。大好きだから」
そう言って抱きしめてくれて
その言葉で、私は満足で
私の目から涙が溢れてきた
貴「夢で、、っ、、、私は、要らないっていわれて、、、死 んじゃえばって言われて、、、
悲しくて、、、っ、、、まだ生きたくて、、、それで96ちゃん達と一緒にいたいって言ったら
『あいつなんてお前のことは遊びだとしか思ってねぇよ』って言われて、、、！」
貴「96ちゃんも、ほんとはそう思ってるのかなって思って、、、っ、、、
瑠璃も私は要らない存在なのかなって思って、、、、、、、」
そ「大丈夫、要らない存在なんかじゃないよ
96はAの事大好きだし、俺だって大好きだよ
それは誰が言ってたの？」
貴「自分自身、、、、、かな、それで私があんたなんか要らない！自分自身なんて
って言ったら、夢の中の私は泣きながら『私を要らないっていうならあんたも死ぬよ』
って、、、、、」
そ「何処かで自分は要らない存在だと思ってるってこと？」
貴「そうなの、、、かな」
そ「Aは要らない存在なんかじゃないよ、俺はAが居なきゃ嫌だよ」
貴「あり、、がとう、、、！」
、
私が泣いてから数分経った
そしたら
96「要らない存在だなんて思ってないよ」
貴「96ちゃん、、、、、」
96「私の親友だし、一番大切、それにAはしらないかもだけど
過去に名前に助けられたんだよね、過去はまた今度話すよ。
それから私はAを要らない存在だなんて思ったことないよ」
貴「ありがとう、、、、、！」
、
、
、
、
、
ありがとう
、、、
も(ry
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色夢(プロフ) - 友香さん» 返信遅れてごめんなさい！いえいえ！はい！頑張ります(｀・ω・´) (2016年8月1日 7時) (
レス) id: 28091d318e (このIDを非表示/違反報告)
友香(プロフ) - コメントありがとうございました。1日1回くらいの更新頑張ってください！ (2016年7月31日 22時) (レス) id: e91fa53c6b (このIDを非表示/違反報告)
色夢(プロフ) - 茉莉さん» おお！まさに私が求めていたコメントが！←うーん、、そうですね！やっぱり書き直さない事にします！ありがとうございます！ (2016年7月26日 2時) (レス) id: 28091d318e (このIDを非表示/違反報告)
茉莉 - 私は、この作品も書き続けて欲しいし、新しい小説も見たいです。本当に無理言ってすみません。でも、色夢さんが書き直したいなら書き直しても良いんじゃないか。と、そう思います。 (2016年7月26日 1時) (レス) id: b88fb0edaf (このIDを非表示/違反報告)
未光(プロフ) - 色夢さん» 良いけど駄作だよー苦笑 (2016年7月25日 0時) (レス) id: 759f33b22b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よ桶だ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/luz84361533/
作成日時：2016年7月10日 16時
