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vampire10 ページ10

You side




目を覚ましたら、見知らぬ天井



まだ視界がぼやけていて、はっきりと見えないけど、6人の男性が立っている



ん?爪が長くなって尖ってる



耳にかけていた髪は、パサッと落ちて髪の色が赤になっていた…



目の前にある鏡で顔を見ようとした……



?!鏡の前に立っているはずなのに、自分が映らない…



?「Aちゃん…」



?「貴女はもう…吸血鬼なんだよ」



『き、吸血、鬼?』


___________




『……………。』


?「Aちゃん」


『那須さん…』


那須「コーヒー飲む?」


『はい、ありがとうございます』


那須さんから貰ったコーヒーを一口飲む…



あれ?自然と涙が零れてくる



那須「Aちゃん…」



名前を呼ばれた瞬間、那須さんに抱きしめられた。

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作者名:レイア | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2017年8月1日 11時

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