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3話 ページ3

ナオキ「…ボクと話している間に扉が閉まったみたいですね….。」
A「帰れるよね…?」
ナオキ「分かりません………。…!あの人に聞けば…!」
何か方法あるのかな?あの人って誰だろう………
???「何2人で話しとるんや?」
ナオキ「あっ!小紫くん….!」
…小紫…?どこかで聞いたような………
A「もしかしてワキヤ!?」
ワキヤ「お?A!?お前なんでここに居るんや!?」
A「そっちこそ…人間のはずなのにどうして……?」
ナオキ「2人とも知り合いですか?」
A「知り合いもなにも幼馴染みだよ!」
ワキヤ「せやでっ!あ、それとAにワイが何でここに居るか説明せなあかんな!実はワイも妖精だったんや!」
え!?ワキヤも妖精なの!?
A「ナオキは猫でしょ?ワキヤは何なの?犬?」
ワキヤ「ワイは狐や!よぉ似とるやろ!」
…似てるけど……!何で今まで気付かなかったんだろ………
ナオキ「小紫くん、この方が元の世界に帰れなくなってしまったんです。キミなら戻る方法を知っていますよね…?」
ワキヤ「あぁ…せやけど……危険やで…?この森の主にお許し貰わな戻してくれへん。お許し貰う方法は戦うしかないんや、それでもええんか…?」
A「…いいよ…!みんなで頑張ろ…!」
ナオキ「ボクも行くんですか…?」
ワキヤ「当たり前やろ!ほな早速行くで?」
A「うんっ!」
みんなで力を合わせて頑張ろう!きっと大丈夫だから!

続く

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作者名:柊くん | 作成日時:2017年4月24日 5時

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