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2話 ページ2

A「いてて……」
…私こんな所に来た覚えないんだけどなぁ……。
???「あれ…?なんでここに人が居るんですか…?」
A「ふぇ?いや私もよく分かんなくて…。で、あなたは誰ですか?」
ナオキ「ボクは水面ナオキです。この森に住んでるんですよ♪」
…この森に…?家なんかどこにもないけど。
A「へぇぇ…って猫耳と尻尾が生えてる!?」
ナオキ「あ、しまうの忘れてましたねっ!にゃんにゃんにゃっ!(ぽふんっ)」
耳と尻尾が消えた!?っていうか呪文(?)可愛い………
ナオキ「ここはボクたち妖精が住んでいる森なんです。なのに…なんで人間が居るんでしょう…」
A「妖精?たちってことはまだ居るんだね…!」
ナオキ「はい!まだまだ居ますよ。」
A「見てみたい!…ちょっと待って…私何でここに居るの!?」
ナオキ「知りませんよっ!早く帰らないと戻れなくなりますよ?」
A「へ…?」
戻れなくなる!?そんな…早く戻らなきゃ怒られるんじゃない!?今日はバスケの試合が…
A「どこに行ったら戻れるの!?」
ナオキ「あそこの扉…を………扉がない!」
A「えぇぇ!?じゃあ…私……」
ナオキ「戻れなくなりましたね……」
う…嘘でしょ…!?

続く←

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作者名:柊くん | 作成日時:2017年4月24日 5時

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