久し振りに【中原中也】* ページ24
かん。様リクありがとうございます!
中也さん可愛い、可愛いよ。
最近上のような病にかかりました助けないでください。
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家に帰ってくると、既に彼は帰っていた。
今日は定時で帰れたのだろうか。
ならば可哀想な事をした。
折角ならば一緒に居たかっただろうに。
寝台で穏やかに寝ている中也の髪を掬う。
風呂に入ってまだ少ししか経っていないのか、少し湿っている気がした。
然し……
『格好いいなァ………。』
本当、私が隣に立っても良いのかと云うくらいに格好いい。
偶に其処が癪なのだが。
唇を重ねる。
このまま舌まで入れてやろうかと思ったが、起きていたら面倒なので止めておく。
『ぷはっ……_______んっ?!』
唇が離れた数秒後、再び唇を塞がれた。
離れようとするも、ガッシリと後頭部を支えられている。
「んっ、………………はよ。」
『はァ…はァ……。……起きてたの?』
するとふるふると首を横にふる。
途端、腕を引かれて寝台の上○○る。
そのまま中也に抱き締められた。
『…ごめんね、私一寸疲れてるの。
だから一寸行為は止めて欲しいな…とか。』
「…ん?誰もまだするだなんて云ってねェぞ?」
……ん?
恐る恐る中也の顔を覗く。
すると愉しそうに笑っては此方を見つめていた。
『否、あ、あのぉ………。』
「大丈夫だ、疲れなんて吹き飛ばしてやるよ。」
あ、駄目な方向にまっしぐらしてる。
待って一寸其処の曲がり角曲がって欲しいな。
すると服の中に、彼のしっかりとした手が入ってきた。
あ、此処の車線曲がれないわ。
「…最近忙しくてセッ○スレスになっていたからな。」
これ健全な短編集でもないけどそんなこと云っちゃ駄目だから。
中也の膝が私の足の間に入ってくる。
そしてその儘上にグッと上げてきた。
『んぁっ…ちょ、中也ッ!』
「どうした?」
右手で膨らみを弄る。
矯声は喉の上まで上がってきた。
目尻にはうっすらと生理的な涙が浮かんでいる。
何度も何度も当ててくる。
まずい、頭が確実に駄目な方向に行っている。
『んぅ、んんっ……!』
「満足してねェって顔してやがる。
ほら、素直に云ってみろよ。」
『んっ、中也ッ、て、手がいいっ!』
すると遊んでいた右手が、私の頭をすっと撫でた。
「良くできました、A。」
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「次の段階は……一番右の星を押してからな。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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包帯ぐるぐる中途ミイラ - 双黒と太宰さんの激甘系欲しい(^q^) (2021年7月15日 7時) (レス) id: eda798d5d2 (このIDを非表示/違反報告)
暁郗 - 何…っ!?728標目ですたぜ☆ (2021年1月11日 21時) (レス) id: 14cb33816d (このIDを非表示/違反報告)
闇(プロフ) - 霧雨量 文月さん» お前か…!!721票目だったぜ☆ (2020年11月27日 22時) (レス) id: 5ca0190a67 (このIDを非表示/違反報告)
オムライス - 霧雨量 文月さん» お前か…!!601票目だった…! (2019年5月13日 22時) (レス) id: 09037b6243 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨量 文月 - ふっ!評価600票目は頂いた! (2019年5月12日 17時) (レス) id: f9fda80f93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:博識のうさぎ(仮) | 作者ホームページ:
作成日時:2018年6月29日 23時