カッターキャーならぬタッパーキャーされた【呪術廻戦】

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砂「つーか何しに来たの」



『逃げた先に砂倉ぴ♡がいただけだから何もしに来てない』



砂「ごめんなさい今タッパー持ってないのよ」



『タッパーキャーされる為だけにお前と接触してる訳じゃないんで勘違いしないで頂きたい』



こいつほんとタッパー大好きだな。近所のなんでもお持ち帰りしたがるオバハンかよ。



『砂倉もさーそろそろオナモミみたいな生活の仕方やめたら？山に帰れよ』



砂「あんたこそ佐賀に帰りなさいよ」



『佐賀じゃねーよ東京だわ。勝手に佐賀出身にすんな』



こいつと話すの疲れんなー。メイク直してんじゃねぇよ厚化粧め粉舞いまくってんだわ。電車で化粧する女より悪質(当社比)



砂「私あんたと違って忙しいから任務があるのよ。
アンタも任務あった時は遠慮なく死ね」



死ねの所だけクッッッソトーン低かったぞ。めっちゃ念籠ってた。怖すぎ。

砂倉は私の隣を通るついでに私のことを突き飛ばした。私のことそんな嫌いか。
教室から出て砂倉が見えなくなったところでスマホを確認する。



『…お、先生から来てんじゃん』



内容は……


カスだった。なんで28歳がかっこいい学校の階段の手すりの滑り方研究したレポートを生徒に送り付けてるんだよ特級呪術師忙しいはずだろうが！

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