228**送り出し** ページ21
泉「あ、小堀先輩!」
早川「お疲(れ)さまっすこぼ(り)さん!!」
小堀「あ、早川も浦城もお疲れ様。今休憩戻ったから。」
泉「まだ時間あるのに……小堀先輩、なんというか、大変そうですね。」
小堀「あ、あぁ...うん;;」
少し疲れた顔をする小堀先輩。
そりゃそうだ...だって
森山「小堀っ小堀っもうヤダ!!俺の周りリア充ばっか!!爆発しとけ!!!」
黄瀬「せんぱ〜い!!!輝センパイに嫌われたらどうしよぉ〜!!俺生きていけないっス〜!!!」
後ろからそんな大きなゴミ←に引っ張られてるのだから。
中村「お疲れ様です、小堀先輩。心中お察しします。」
小堀「あはは;;まぁ慣れたけど;;」
慣れないでください先輩!!!;;;
笠松「おー、小堀ぃお疲れぇ。」
小堀「笠松もお疲れ。それじゃあちょっと休憩早いけど行ってきなよ。」
笠松「サンキュ。浦城もありがとな。」
泉「はい、楽しんできてください。お土産は是非ともあま〜いお話を♪」
陽和「浦城さん、それ以上変なこと言ったら……((スッ」
泉「じょ、冗談でございますので、その分厚いファイルは御仕舞くださいませお嬢様;;;」
陽和「わかればよろしい★」
笠松「(あれ...?俺の彼女ってこんなキャラだっけ;;;)」
黄瀬「………当然のことっスけど、蒼井センパイはセーフなんスね...;;」
中村「何を言ってる黄瀬。あれはスキンシップの一部だろ?」
早川「泉も楽しそうだか(ら)な!」
黄瀬「俺…先輩たちの基準がわからないっス;;;((サメサメ」
笠松「それじゃっ、後頼んだぞ!!」
森山「畜生笠松の野郎...俺が寝る真も惜しんで綿密に組み立てたシフトをぉおお(((」
小堀「森山ぁ…仕事してくれぇ;;」
さて、2人を送り出して(未だに五月蠅い人はいるが)各自持ち場に戻る。
えーと、あ。あの席空いた?
泉「失礼しまーす、こちらお下げ致しますね?」
「あ、あのっ!!!」
スッと空いた皿を下げようとしたとき、色素の薄い髪をお下げに結った海常生徒が急に立ち上がった。
あ、あれれ?まだだったかな;;でも綺麗に食べられてるし...
「何か…」と問おうとしたが、彼女の視線は私ではなく、私の後ろにいた小堀先輩に向けられていた。
229**お嬢さん??**→←227**逆らうべからず**黄瀬Side
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【青空】(プロフ) - みぃさん» ありがとうございますヾ( ・∀・)ノ黄瀬の扱いwwそこのお話はどうしても入れかったのでそうおっしゃってくれて嬉しいですヽ( ・∀・)ノ (2015年3月22日 17時) (レス) id: 6af4b50c70 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - 海常は黄瀬を抜けばみんな大好きです!!早川君名前を言わせようと可愛いですね笑part8も楽しみにしてます! (2015年3月22日 15時) (レス) id: 0929c9d91e (このIDを非表示/違反報告)
【青空】(プロフ) - 白玉善哉さん» ありがとうございます(´・ω・)(´_ _)♪ただうちの早川君は捏造が激しいのでご注意ください(-∀-`; )これからも頑張りますヾ( ・∀・)ノ (2015年3月18日 19時) (レス) id: 6af4b50c70 (このIDを非表示/違反報告)
白玉善哉(プロフ) - とっても面白いです!この小説を読んでから早川くんがとってもカッコよく見えてしまいます。今までは笠松先輩が一番好きだったのにいつの間にか早川くんが一番好きになってしまいました (2015年3月18日 18時) (レス) id: 05d8579ab1 (このIDを非表示/違反報告)
【青空】(プロフ) - ドロップさん» コメントありがとうございます(*‘∀‘)本人は否定しますが、ツンデレです。もしかしなくてもツンデレです(笑)どうしてああなったのでしょうねww← (2015年3月14日 22時) (レス) id: e2f097357c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青空 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/list/sorairo7491/
作成日時:2015年2月9日 19時