早口熱血漢×武闘派少女ってアリ？【早川充洋】Part7。

225**地獄耳？** ページ18

黄瀬「青峰っちぃ〜来てくれたんスね!!」

青峰「……黄瀬、お前なんでそんなボロボロなんだ？」


２人の制裁(汗)を受け終わった黄瀬は、桐皇の人達を見るとまたいつものテンションで迎えた。

なるほど、あの黒色は青峰というのか←


桃井「やほやほーきーちゃん来たよぉ♪」

黄瀬「桃っちも久しぶりっス!!それから桐皇の主将さんも、いらっしゃいませっス!!」


うぅ...もう一人がわからん...なんかキツネみたいな人だなぁ...

もう一人は色白のメガネかけた人...主将さんっていうのはわかったんだけど...


泉「ﾎﾞｿｯ))早川、あのさぁ、あの主将さんの名前なんて言うの？」

早川「え？」

「今吉翔一やでぇ？」


こっそり私は早川に耳打ちをする。

しかし早川が答える前に、当の本人が私のことを見ながら言って来た。


うぇ、なんで知らないこと気づいたの!?;;地獄耳？


今吉「ワシの名前覚えといてなぁ、黄瀬君も...マネージャーさんも。」


うっすらと今吉さんの目が開いて私と目があった。途端背筋に寒気が走った。

思わず早川の後ろに隠れてしまったのは許してほしい。



早川「うわわっ!!泉どうしたっ;;!?」

泉「ﾎﾞｿｯ))………あの人ムリ;;」

早川「？？？」


なんだろう;;すごいヤダぁ;;なんか怖い;;

すごい失礼な態度を取ったにも関わらず、今吉さんは愉快そうだ。



今吉「おもろいぐらい分かりやすい娘やなぁwwwwええでぇ？ワシ好きやよ、そういう反応www」

桃井「意外なところが弱点なのねぇ、メモメモ...」

青峰「………まあ、気持ちはわかるぞ巨乳←←」



桃井さんホントいい加減にしなさいよ。

あと、そのインド人←同情してくれるのは嬉しいけど、セクハラで訴えるわよ。



早川「なかむらー(ﾆｺﾆｺ」
中村「あたぼうよ。あのガングロのとこにタバスコたっぷりな。持ってとく。」

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