37 (( 微pink ページ7
アルミンside
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シャツ一枚で火照った顔で髪濡れてて…そんなの見せられたらもう滅茶苦茶にしたくなるでしょ？
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Aへの思いをぶつける様に壁にAを押し付けて深いキスをする
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Aも恥ずかしがりながらも遠慮がちに舌を絡めてくれる
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ああ、本当に可愛い
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「 Aッ、 好きだよ 」
A「 アルミンッ 」
キスをしながら互いの名前を難度も呼び合う。
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唇を離すと僕とAの間に銀の糸が引く
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Aは顔を真っ赤にして涙目で僕のことを見上げた
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「 ああ、もうAは僕の我慢を台無しにするよね。今日はこれで我慢してあげる。 」
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Aの首に唇を寄せ 自分のモノだと言う シルシ を付ける。
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A「 アルミン、みんなに見られちゃうじゃん。 」
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「 いいの、Aは僕のものだってみんなに教えるの！ 」
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後ろから照れ臭そうにするAを抱きしめる
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A「 もう、アルミンのバカ。 」
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そう言ってAは僕の手の甲にキスをした
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エレンside
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「 汗やべー。シャワー浴びよ 」
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俺は習慣となった訓練後のシャワーに向かった
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ロッカー室に入ると
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？「 んッダメだよ」
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よくもまあ、訓練後に。部屋でしろよと思いながらもシャワー浴びる気にもなれず部屋に戻ろうとした
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アルミン「 Aッ、好きだよ 」
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身体中に電流が走る
今 、Aって言ったよな…？
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A「 アルミンッ 」
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今の声は確かにAの声だ
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嘘だろ。あの中にいるのはアルミンとA？
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信じられなくて、信じたくなくって暫くその場で固まる
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人間って不思議なもので、後悔すると分かってる時ほど首を突っ込みたくなる
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そっと声のする個室に近づくと
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水たまりに反射してAとアルミンがキスをしている姿が映った
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部屋に戻るまでは意外と冷静だった
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部屋に誰もいないことがわかった瞬間膝から崩れ落ち溢れでるように涙が出てきた
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わっぱみがき#上弦の弐#万世極楽教#絶賛教祖中 - ぅうああああああるみぃぃぃぃぃん！！！！！あるみぃん…！！あるみんかわいいよぉ！！！！ (11月17日 9時) (
レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
うほうほ - 新作のパスワードってなんですか．．．？教えてもらってもよろしいでしょうか？ (2018年5月19日 19時) (レス) id: 66f0d3f2d9 (このIDを非表示/違反報告)
うほうほ - 完結したー！ものすごく嬉しいです！面白かった！ (2018年5月19日 19時) (レス) id: 66f0d3f2d9 (このIDを非表示/違反報告)
http - この小説大好き！面白いです。これからも更新頑張ってください！(*^o^*) (2017年6月19日 7時) (レス) id: 47288b264f (このIDを非表示/違反報告)
クッキー(プロフ) - この作品に依存しました…(о´∀`о)これからも応援してます！(*´ω｀*) (2017年6月10日 22時) (レス) id: ee72a020c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あ ん 二 ン | 作成日時：2017年4月9日 11時
