検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:5,446 hit

Apr. 7 ページ7

_



なんか悪いことしたっけ ?
と今日1日の出来事を頭の中でリプレイする .
こんな脚が重いの初めて というぐらい重い脚を引きずり科学室に向かう .


『 ついちゃった、、 』


コンコン
『 リヴァイ先生いらっしゃいますか? 』

リヴァイ 「 ...ああ、入れ 」
心臓がこれでもかというぐらいの速さで打つ .





_





ドS先生の顔色を伺いながらたずねる .
『 どういった御用件でしょうか ... 』


リヴァイ「 どういったもクソもねぇ 、
ずっと前から思ってたんだが あいつとお前はどう言う関係なんだ? 」


『 あいつとは … どいつでしょうか? 』
いやこの先生全然なに言ってるかわからない .


リヴァイ「 チッ 物分かりの悪い奴め …
エレン・イェーガーのことだ 」


『 人にものを尋ねてるくせに貶すなんてあり得ないです!
ああ、エレンですね!幼馴染ですよ 』
そんなにエレンが気になるのか


リヴァイ「 ただの幼馴染なのか? 」


『 はい、そんなに仲良くなりたいんだったら呼んで来ましょうか?? 』


リヴァイ「 は? お前は想像以上に鈍い奴なんだな 」
そう言って私のほっぺをつまむ .

『 イダイデズ 』

リヴァイ「 …まあそっちの方が好都合だな
まあいい機嫌が直った。紅茶淹れてやる 」


『 機嫌直るの早いですね 』
ほっぺたは つねられた痛さと何故か熱を残していた .


私はリヴァイ先生が紅茶を作る後ろ姿を眺めていた .






_

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←Apr. 6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.1/10 (29 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
18人がお気に入り
設定タグ:進撃の巨人 , リヴァイ/エレン , アルミン   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あ ん 二 ン | 作成日時:2017年8月15日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。