Apr. 7 ページ7
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なんか悪いことしたっけ ?
と今日1日の出来事を頭の中でリプレイする .
こんな脚が重いの初めて というぐらい重い脚を引きずり科学室に向かう .
『 ついちゃった、、 』
コンコン
『 リヴァイ先生いらっしゃいますか? 』
リヴァイ 「 ...ああ、入れ 」
心臓がこれでもかというぐらいの速さで打つ .
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ドS先生の顔色を伺いながらたずねる .
『 どういった御用件でしょうか ... 』
リヴァイ「 どういったもクソもねぇ 、
ずっと前から思ってたんだが あいつとお前はどう言う関係なんだ? 」
『 あいつとは … どいつでしょうか? 』
いやこの先生全然なに言ってるかわからない .
リヴァイ「 チッ 物分かりの悪い奴め …
エレン・イェーガーのことだ 」
『 人にものを尋ねてるくせに貶すなんてあり得ないです!
ああ、エレンですね!幼馴染ですよ 』
そんなにエレンが気になるのか
リヴァイ「 ただの幼馴染なのか? 」
『 はい、そんなに仲良くなりたいんだったら呼んで来ましょうか?? 』
リヴァイ「 は? お前は想像以上に鈍い奴なんだな 」
そう言って私のほっぺをつまむ .
『 イダイデズ 』
リヴァイ「 …まあそっちの方が好都合だな
まあいい機嫌が直った。紅茶淹れてやる 」
『 機嫌直るの早いですね 』
ほっぺたは つねられた痛さと何故か熱を残していた .
私はリヴァイ先生が紅茶を作る後ろ姿を眺めていた .
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作者名:あ ん 二 ン | 作成日時:2017年8月15日 23時