検索窓
今日:4 hit、昨日:15 hit、合計:30,486 hit

はち ページ8







Aと暮らし始めて2ヶ月経った .

俺は日に日にAへの想いが募っていく .

もういつAを押し倒してもおかしくない程色々我慢してる .

本当にこんな俺を褒めて欲しい .









帰ってきて一緒に飯食って 、Aが風呂から上がってきた .

『 エレン〜上がったよ、入って良いよ 』

頰を赤く染め、髪をタオルで拭きながら言う .

ああ、まじ調子狂う .

「 おうっ… 」

本当はAに気持ちを伝えたい…

けど伝えてしまったらAがどっかに行ってしまうそんな気がしてならない .

「 俺ってこんなに臆病だったんだな 」

きっと俺は本当の恋をAに教えて貰ったんだ .

でも本当の恋は想像以上に苦しくて切なくて、でも甘いものだった ,







きゅう→←なな



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.7/10 (138 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
93人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あ ん 二 ン | 作成日時:2017年4月27日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。