今日:6 hit、昨日:15 hit、合計:30,488 hit
小|中|大
じゅうし ページ14
*
『 んんっ…おはよう、エレン 』
眠そうに目をこすりながら起きるA .
「 おはよう、A。 」
後ろから抱き締め
「 あっ、そうだお風呂入ろうぜ? 」
と言うと恥ずかしそうに頷いた .
*
湯船に浸かり後ろからAを抱き締める形になる .
「 なんで俺に相談してくれなかったんだ? 」
Aの頭を撫でながら問う .
『 …これ以上 エレンに迷惑かけれないって思って 』
Aは申し訳なさそうに下を向いた .
「 なに言ってんだよ一緒に暮らしてるんだからもっと頼れよ…なっ? 」
顔を覗き込むと A は驚いたように目を見開き抱き着いてきた .
『 本当にエレン…大好き 』
「 ッ…それは反則だろ 」
俺は理性をグッと抑えAに口付けだけをした .
*
終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←じゅうさん
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
93人がお気に入り
93人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あ ん 二 ン | 作成日時:2017年4月27日 22時