【銀魂】反応集

友達の結婚式のためおめかししている彼女ちゃんを見て、彼女ちゃんにも早くウェディングドレスを着せてあげたいなぁ、と思う男子 ページ11

【土方十四郎】
Aちゃんに“背中のファスナーしめてくれない？”と頼まれたため背中のファスナーをしめる。ありがとう、と言いメイクに戻ろうとするAを後ろから抱きしめ髪のセットが崩れないよう優しく頭を撫でる。『ウエディングドレス…とか、Aも興味あるか』と小さく呟く。Aが「もしかして、考えてくれてるの？」と嬉しそうに振り向くと、恥ずかしくなってきたのか体をパッと離してそっぽ向く。それからしばらくは何も話さないけどたちまち視線に負けて小さな声でぼそぼそと『……ちゃんと考えてる。着せてやりたいと思ってる』と話し始める。『お前もその気でいてくれてるってんなら、そのうちもっときちんプロポーズする』だから、とAの背中をぽんと押し、『今日は思いっきり楽しんでこい』

【沖田総悟】
『…。アンタも結婚したいとかって思ってんのか？』と髪をセットしているAの後ろ姿に投げかける。「えっ！？っあ！ピン変なとこに着けちゃった！」と明らかに動揺している彼女を見てはくくっと不敵に笑う。『その様子じゃ、だいぶ気にしてんだな。ほら櫛貸しなせェ。俺がセットしてやる。不器用なアンタがやってたんじゃいつまで経っても終わりそうにないんでね』と悪態をつきつつAから櫛を受け取る。『友達の結婚式が楽しみかィ？』Aの返答を聞くと少し嬉しそうに笑い、『そうかィ。まぁでも最低でも1年後には今日招待してくれた友達は招待される側になってまさァ』理解出来てないAはお構い無しに『最高に楽しい式にしやしょう』と笑いかける。『ほら、出来た』

【坂田銀時】
ギリギリまで水色と悩んだ挙句白色のドレスを着ようとするAに『白は花嫁の特権だから着てっちゃダメだぞ〜』って言って止める。「そうなの？危なかった〜！ありがとね」とホッとする彼女。着替えたりメイクしたりを頬ずえ付きながら静かに見てたけど、やっと髪のセットに差し掛かったところで『Aちゃんも結婚式で白着たい？』と聞く。「この水色のも可愛いんだけどね。やっぱり白のが1番私的には可愛かったかなぁ。結婚式のルールを知らなかった私が悪いんだけど」と恥ずかしそうに俯く彼女を見て『なら俺が結婚式で白着せてやろうか？』と言い口角を上げる。『もちろん招待される側は何があっても着れない。だから、着るには招待する側になんなきゃいけない』ニタリと笑ってAの頬を両手で包む。『この意味、分かるか？』

バイト先でクレーマーに当たってしまったらしく、対応しようとしたら逆上したクレーマーに殴られて頬に湿布大の絆創膏を貼って帰ってきた彼女→←ゞ▹▸

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