検索窓
今日:11 hit、昨日:1 hit、合計:70,040 hit

(。・ω・。) ページ39

そんなことに感動…しちゃうってことは
今まで病気で寝込んで外を見れなかったとか!?

それとも一刻の王子がやっと外にでたような!?


…疲れるやめよう



「ここは四等許可区か…」

「3等は最初に行ったから…
あとは5等だけだね」






5等許可区…どんなところなんだろう?
噂にも聞いたことがないんだよなぁ…




「おじさん、5等許可区はどこにあるんだい?」




アラジンがそこにいた男性にそう尋ねると
鼻で笑われた




アラジンは頭に疑問符を浮かべていると
その男が、口を開いた。




「魔道士様…、


あそこは落伍者の落伍者の吐き溜めですよ







あんなとこ、行かない方がいいですよ」









…落伍者の吐きだめ…




おじさん達は笑いながらそういった。



______




その夜、学院寮ー…



アラジンとスフィントスは
国民等級の話をしていたらしい。



5等許可区の納税義務という所に目をつけたらしく


5等許可区について

先生に聞いてみたという。

先生の返答は教えることが出来ない と。




「思想教育」の必須授業を履修後で無ければ教えることはできません


とのこと。




今日、街で不吉なことは起きてない…けど
街の人たちの態度は気になったなぁ。



ー落伍者の吐きだめー




もしかしたら、その5等許可区に何かあるんじゃないかな…?







なにがなんでも…このマグノシュタットに来ているうちに調べたいな






___??side___





『沢山の物をみました



世界が輝いて見えました



こんな素晴らしい外の任務を与えてくださり

感謝しております

______様




【要件は?


要件はそれだけなの?



余計なことに気をとらずに一刻も早く任務を遂げなさい

そのために貴方はいるのだから】



『はい、









______様』

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)


←36 ( ˙灬˙ )←ひげ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (168 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
115人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

みぃお(プロフ) - がんばってください!私も中1でもうすぐで体育祭なのでお互いがんばりましょ~! (2014年9月11日 18時) (レス) id: 427627213d (このIDを非表示/違反報告)
バカイザー - マジ 面白いっ!! さすがっすね〜 更新頑張ってください!応援してまーす☆ (2014年5月30日 7時) (レス) id: fcda28958d (このIDを非表示/違反報告)
- あははははwww何これ、マジ面白過ぎてオワタ\(^p^)/www (2014年5月25日 14時) (レス) id: cd1e95baea (このIDを非表示/違反報告)
アニメっ子 - 凄く面白かったです!続きが気になります! (2014年5月24日 9時) (レス) id: ba56c96324 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅー - 続編嬉しいです!!(//∇//)頑張ってください!! (2014年5月20日 6時) (レス) id: c63c785e8d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:威覇 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Harukarina2/  
作成日時:2014年5月20日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。