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3歩 ページ4
先輩「あ!?なんだとてめぇ!!」
先輩「もう1回言ってみろ!!」
御幸「だから…セカンドのカバーが遅いんですよ!あれじゃあピッチャーが牽制なげにくいでしょ!!」
先輩「て…てめぇ 1年のクセに!」
御幸「……グラウンドの中じゃ選手はみんな対等なんだ……学年なんて関係ないっスよ!」
「「「「!!」」」」
「…バカやめろ一也」
御幸「ははは…なんて!」
先輩「…っ…コノヤロー」
先輩「つまりは俺達にケンカ売ってんだな」
先輩「1年でレギュラー取ったからって調子乗んなよてめぇ…もAも」
御幸「いや〜〜〜それほどでも」
先輩「「ほめてねぇ!」」
ザッ
先輩「覚悟しろよクソチビ 二度とそんなクチ叩けねぇように教育してやらぁ」
バキ!
ボキ!
ボコ!
ドタバタ…
ガラッ
「おい!A!一也が!先輩に!」
『はぁ!?』
あのバカ!なにやってんのよ!!
ほんとバカ!!
クソチビ!!
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作者名:小雪 | 作成日時:2017年4月2日 18時