検索窓
今日:3 hit、昨日:8 hit、合計:4,835 hit

Revolution18 ページ19

A「ケンカ、というか気まずいだけです」


あの日の夜、

校門付近でキス


あれはどんな気持ちでしたんだろう


A「凛月は……」

零「ん?」

A「記憶のないわたしの方が良かったのかな」

零「……」


その方が、わたしのこと好きでいてくれた?


はぁ…

もう、わかんなくなってきちゃった


わたしのこの気持ちも、

凛月と同じ幼馴染だからかな



A「もうね、分かんなくなっちゃった」

零「…」


零さんは黙って頭を撫でてくれた


A「……ど、しよ」

零「ゆっくり考えれば良い。そう焦らなくてもいいじゃろう」

A「うん…」


わたしのせいで、

雰囲気悪くなっちゃったかな


ゆうた「まぁ!白咲先輩、元気出しましょ!」

ひなた「うんうん!お手玉しまーす」


ひなたくんがお手玉を

ゆうたくんは軽くステップを踏む


A「ふふ」

大神「先輩は、わらってたほーがいいっすよ」

A「……!!」


なんか、よく言われるな



A「ありがと!大神くん」

大神「……///」

Revolution19→←Revolution17



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.5/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
設定タグ:あんスタ , 朔間凛月 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:SAKURA | 作成日時:2017年3月24日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。