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Revolution18 ページ19
A「ケンカ、というか気まずいだけです」
あの日の夜、
校門付近でキス
あれはどんな気持ちでしたんだろう
A「凛月は……」
零「ん?」
A「記憶のないわたしの方が良かったのかな」
零「……」
その方が、わたしのこと好きでいてくれた?
はぁ…
もう、わかんなくなってきちゃった
わたしのこの気持ちも、
凛月と同じ幼馴染だからかな
A「もうね、分かんなくなっちゃった」
零「…」
零さんは黙って頭を撫でてくれた
A「……ど、しよ」
零「ゆっくり考えれば良い。そう焦らなくてもいいじゃろう」
A「うん…」
わたしのせいで、
雰囲気悪くなっちゃったかな
ゆうた「まぁ!白咲先輩、元気出しましょ!」
ひなた「うんうん!お手玉しまーす」
ひなたくんがお手玉を
ゆうたくんは軽くステップを踏む
A「ふふ」
大神「先輩は、わらってたほーがいいっすよ」
A「……!!」
なんか、よく言われるな
A「ありがと!大神くん」
大神「……///」
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作者名:SAKURA | 作成日時:2017年3月24日 20時