4話 ページ5
何日かすると視線や男達に慣れてきていた
そして時がたてば交流関係も増えていくものだった
例えば
マジカメ男子のケイト・ダイヤモンド
「あ!マーリンちゃんじゃん、ねぇねぇ写真一緒に撮らない?」
「やぁケイト君、悪いが写真は遠慮しておくよ、僕はどうにも写真は好かなくてね」
「そっか〜残念〜」
サボり魔寮長レオナ・キングスカラー
「やぁレオナくん、今日も植物園でサボっていたのかい?」
「そういうてめぇは相変わらず花クセェな」
「そりゃ僕は花のお姉さんだからね!」
「意味わかんねぇよ」
最上級の美しさを持っているヴィル・シェーンハイト
「あんた、本当に綺麗な肌してるわね
少しの手入れしかしてないなんて嘘なんじゃないの?」
「僕にそう言われてもなぁ〜僕は本当にあの安物の化粧水しか使っていないよ」
「あんた、アタシのこと煽ってるの?」
「(心外!!)」
狩人のルーク・ハント
「ボン・ジュール、花の君
今日も君は可憐な花のようだね!」
「あははは、ありがとうルークくん(てか昨日もそう言ってたな)」
この三人と僕は学友(ヴィルは知り合い)となった
ケイトくんとはトレイくん経由で
レオナくんとは植物園で僕が部活で育てている薬草にもなる花の様子を見にきたときにあった
ヴィルくんとは僕が肌をどう手入れしてるか聞かれたとき
ルークくんとは彼がレオナくんに観察をしているところを僕が気になって話しかけたとき
「いや、なんでこんな人数しか交友関係ないんだ僕」
「急にどうしたんだマーリン?」
1人で急に喋った僕をトレイくんは変な目でみていた
てか君さりげなく隣にいたね
ーーーーー
交友関係が少ないだって?
それはねこれがね
小せ(殴
あとね、とある普通の男がさりげなく牽制してるからだよ
あと短くてごめんなさい
設定ってどこで書こう……一応書こうと思ってます設定
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アテネ - これから更新するんですか? (5月21日 21時) (レス) @page32 id: 26234630b7 (このIDを非表示/違反報告)
白帆の麦 - 宵崎夜鶴『黒雪』さん» コメントありがとうございます!嬉しいです!!! (2021年9月14日 1時) (レス) id: dfe7ff6721 (このIDを非表示/違反報告)
宵崎夜鶴『黒雪』 - これからも更新頑張ってください! (2021年9月9日 20時) (レス) id: 195fc26f4f (このIDを非表示/違反報告)
宵崎夜鶴『黒雪』 - はじめまして、とても素敵な作品です! (2021年9月9日 20時) (レス) id: 195fc26f4f (このIDを非表示/違反報告)
どん - 分かりました、更新頑張ってください応援してます (2021年7月1日 8時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白帆の麦 | 作成日時:2020年10月5日 11時