memory 13【過去編13】 ページ15
〜白竜side〜
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A「ちょっと!!白竜!
なにすんの___」
白竜「証拠を見せろと言っただろう?」
俺はAの言葉を遮り、
さっきと同じように不適に笑った。
A「言ったけど!それと
この状態になんの関係があるのよ!?」
Aは怒りながら、ジタバタと暴れる。
白竜「こういうことだ。」
俺はAの肩を掴んでいた手を
顎に移動させた。
そして、顎を持ち上げ、
自身の唇をAの唇に重ねた。
A「!??///」
唇を重ねた瞬間、Aは目を見開いた。
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重なった唇からAの熱がつたわってきた。
Aの唇はものすごく熱くて、
柔らかかった。
Aは暴れたり、抵抗したりせず、
ただ固まっていた。
多分、
驚きすぎて固まってしまったんだろう。
俺はそっとAの唇から
自身の唇を放した。
白竜「これでわかったか?」
Aはなにも言わず、ただ呆然としていた。
それでも俺は構わず、言葉を続けた。
白竜「俺はお前のことが本当に好きなんだ。」
Aは俺の言葉で現実に戻ったのか、
顔を真っ赤にし、こう言った。
A「ば、馬鹿じゃないの!??///
言っとくけど、私はあんたなんか、
好きじゃないんだから!!///」
白竜「そうか。
なら、簡単な話だ。」
俺は腕を組み、頷いた。
A「は!??///」
Aは疑問符を頭の中に浮かべながら、
憤慨する。
白竜「お前を必ず、
俺に惚れさせてやる。」
俺はそう言い、微笑んだ。
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主人公達
まだ子供なのになにやってんだ(汗)
↑お前が書いたんだろ
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- 金 運: ★☆☆☆☆
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匿名 - 作品は好きですが卑怯とか公に書かれるとムカつきます (2017年4月29日 1時) (レス) id: af38697470 (このIDを非表示/違反報告)
d(^ω^)ウ-!! - 白竜に天登って苗字はないよー (2017年1月23日 22時) (レス) id: 18c0f2d86b (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - amoさん» いえ、こちらこそ本当にすみませんでした。 (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - 静香*さん» うん!よかったよ(^_^)ありがとう!がんばるね! (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - amoさん» いえ、間違っていると言っていただきありがとうございますm(_ _)mちょっと、この頃病んでるんではっきり言っていただき本当にありがとうございます。 (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:剣城スノウ | 作成日時:2012年11月9日 12時