【薄桜鬼】追いかけ隊士、新選組入隊編！！

平山 五郎 ページ11

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平山 五郎

新選組隊士。副長助勤。





“新選組の独眼”と言えば…………………………平山さん！

平山さんは芹沢大先生率いる芹沢派にいた人物です。
実は本編より、結構悪い人です。←


彼は片目を失っています。

でも隻眼の侍って…………………………
かっこよくないですか！？
↑興奮が押さえられず


はい。私の趣味で都合よく“いい人”にしました。
(ごめんなさい)

しかも彼、芹沢派の中ではかなり腕が立っていたとか！



通称、刀を持つ者にとっては
独眼となるとかなり支障が出てしまいます。

しかし彼は、目が潰れた左側から打ち込もうとすると、
それを回避して強烈な斬り返しが可能と言う
とんでもないスキルの持ち主です。


これには思わず本編でも取り入れてしまいました。
(＊弐章の漆拾玖話にて)



正真正銘、水戸藩出身。
剣を学び、神道無念流の免許皆伝の腕前でした。


文久3年2月、清河八郎献策の浪士組に参加し、
芹沢大先生の六番組に配属され上京。

清河の画策によって浪士組が江戸へ帰還すると、
芹沢大先生や近藤さんらとともに京都に残留。

壬生浪士組が出来、
この時平山さんは幹部の副長助勤となりました。



5月に壬生浪士組が会津藩主松平容保に拝謁した際に
平山さんはストーカー佐伯さんと組んで
剣術の稽古を披露している。





6月3日、不逞浪士取り締まりのため、
芹沢大先生や近藤さんらが大坂への下向に同行。

浪士達が現地の力士達と乱闘事件を引き起こした際に
平山さんは胸を打たれて負傷してます。


8月下旬に四条堀川の米屋に押し入った
強盗鎮圧のため永倉さん、斎藤さんらと共に出動。

鉄砲を撃ちかける賊を抜刀して討ち取ったが、
この際にまた平山は負傷してます。
(傷つけるの好きなのでしょうか？)←←



また、9月に芹沢大先生が思いのままにならない
芸妓の小寅と言う娘に腹を立て、
遊郭の吉田屋に乗り込む騒ぎが起きた。
(流石は大先生)


永倉さん、斎藤さん、土方さん、平山さんが同行して
主人を脅しつけ、小寅と付添の芸妓お鹿を
断髪する辱めを与えた。

この際に芹沢大先生の命令で土方さんが小寅の、
平山さんがお鹿の髪を切っている。


この頃、芹沢大先生の乱暴狼藉に対し
朝廷から召捕りの命令が下ったことが理由に会津藩から
近藤さん達に芹沢の処理の密命が下ってました。

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