*主人公設定【属性と評議院】 ページ1
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【属性】
属性は不明、喰らうものも不明。
しかし、何故か満月の夜は非常に調子が出るようであり、
通常の倍、力を引き出す事ができる。
お得意の面倒くさくても簡単な雑魚敵倒せちゃう
“
いくつかの条件が満たされなくても発動出来たりする。
滅竜魔導士は同じ属性を食らうことで力を増す事が出来るが、
主人公がどのような属性を持っているのか
謎であることもあって、固有属性を喰らっている所を
見た者は誰も居ない。
【評議院】
主人公の情報網はかなり広い。
それは評議院を味方につけているのが大きい。
主人公の力はあまりにも危険かつ強大である為、
評議院は彼女の力を時に利用する事がある。
主人公はそれは承知しており、
力を貸す代わりに、評議院では彼女が何やっても目をつむる、
という暗黙の掟がある。
何故こんな関係となったかと言えば、
主人公は仲間の為なら何でも利用するという事もあり、
力で脅迫し、評議院からの特権を勝ち取ったからである。
(その為だけに20程の闇ギルドを一夜にして壊滅させた)
その気になればフィオーレ王国の国王暗殺は疎か、
国自体もを壊滅させる事も可能である強大な力は、
評議院も恐れながらも保持していたい。
その関係で現在に至る。
主人公は力を貸す代わりに、
評議院からの指名クエストで、指名手配犯の捕縛などに
協力しているのである。
※なお、主人公が”やる気“が無い場合は
断る権利もある為、評議院は彼女の機嫌を損ねないように
全力を尽くしていたりしている。
それもあってか、大体ギルドでやらかした事は
マカロフと共に主人公が特権で揉み消しているのである。
評議院にとっては主人公という歩く兵器に首輪をしてるが、
主人公からして見れば、首輪を着けさせてやる為に、
首を差し出してやってる、
いわば“飼われてやってる”状態である。
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作者名:冷泉 雪桜 | 作成日時:2024年3月4日 0時