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駄女神と騎士と呪術師 ページ33
直哉「避けるなら簡単だが...どうも入らんなぁ。」
攻撃は入っている。だが敵の防御が俺の攻撃を上回っている。どうも一筋縄ではいかないらしい。
直哉「...!」
「油断しないで。」
直哉「...チッ、女が...」
「その女に助けられる時代なの。神器、アルゲントゥ・ツァオバー!私の声に応えなさい!」
イシュタル「...うん、この程度かしら。後はアンタたちだけでも殺せるわね?私も暇じゃないの。」
「甘く見ないでいただきたい!リリース・リコレクション!!!」
大剣を一振りしただけで、大半の魔獣が血も見せずに姿を消した。
...あれに巻き込まれたら俺も死んでいた。いや、死という概念を残すことすら許されなかった。
「まだいる...数が多すぎない!?」
セイバー「油断して死ぬなよ、マスター...!」
?「数をお望みですか?それなら僕でも役に立てそうだ。」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年2月23日 8時