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明星「菊ちん先輩、おはよう!お昼になったら一緒にご飯食べよ〜♪」
ユージオ「おはよう。もちろんいいけど...」
明星「やったー!Aは今日来てる?」
ユージオ「来てるけど...また昔と同じかな。その...呼吸が難しくなったみたいで...」
明星「...そっか。俺たちにできることがあったら、何でも言ってね。後輩も先輩も、もう誰も泣かせたくないから。」
ユージオ「ありがとう...妹のこと、頼んだよ。」
明星「了解!おっ、ちょうどAが登校してきた!おっはよー!」
「おはようございます、朝から酔いまくりなので失礼します。」
明星「おっとっとっと...酔いまくり?大丈夫なの?」
ユージオ「一応先生たちには説明して、何とか許してもらえたんだけど...昨日泣きながら水を飲んだはずが、お酒を五杯も飲んでたんだ。昔の時代なら許されたと思うけど、今の時代はお酒とかに厳しいからね...」
明星「そ、そうなの!?...余計に見守らなきゃ...でも練習しなきゃ!!!」
ユージオ「練習を優先にしてほしい。他にも頼んでる人は何人かいるし、君たちにはちゃんと決戦に向かってほしいんだ。」
明星「...ありがとう、菊ちん先輩!」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年1月18日 19時