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九十九「久しぶりだねー...元気だった?」
七海「...お久しぶりです。これが元気に見えますか?」
九十九「噂の夏油君が戻ってきたって聞いたから...そういえば、夏油君は何処に行ったのかな?」
七海「無視ですか...椚ヶ丘の監視任務です。障壁のせいで彼女の母校に立ち寄れないので、障壁が解除されたら連絡するように言っています。」
九十九「ふむふむ...彼女というのは?」
七海「...」
九十九「...」
七海「チッ...菊岡君です。」
九十九「舌打ちしなくてもいいでしょー。七海君嫌い。」
七海「喋るだけでも辛いんですよ...もう寝かせてくださ」
「ナナミン...ちょっとだけいい?」
七海「いいですよ。全く疲れていませんから、遠慮しないでください。」
九十九「対応の差激しいね!?」
「...この人は?」
九十九「気にしなくていいよ。明日にはまた海外に行ってくるから、お姉さんのことは忘れること!あっ、でも一つだけ聞いてもいいかな?君の好みの女を教えてほしい!」
「...お○ぱいがでかい。」
九十九「よしっ、君は強くなれる!」
「はあ...ど、どうも...?」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年1月18日 19時