2 ページ2
2日後.....
A「やっと東京や」
いちおう、U-FESとかイベントで東京は何度か来たことがある。
仕事を辞めると上司に言って辞めれるまで少し時間が掛ったが
やっと自由になれたことが幸せすぎる。
早く六本木に行って親戚のおばちゃんの家に行かなきゃ!
やっぱり東京は人が多い。
電車に乗っているけど人が多くて押しつぶされそう。
〜〜次は〜六本木〜六本木〜
やっと降りれた。。。
?「すみませんっ!」
A「はい?・・・・・・・ぇ・・・・・」
帽子に眼鏡にマスク、でも背が高くて私の憧れで好きな人
そう、目の前にはじめしゃちょーがいたのだ。
は「イヤホン落としましたよ!」
A「あっ・・・あ、ありがとうございます。///」
U-FESやイベントなどで会ったことはある。いや、見ていると言うべきか。
あの、イケメンで憧れで大好きなはじめしゃちょーから声をかけられているから
すごく恥ずかしいし、顔も赤くなっている。
は「ん??どうかしました?」
A「あの・・・言っていいのか分からないんですけど、
・・・・はじめしゃちょーさんですか?」
は「あっ!見てくれているんだ!! ありがとう!(^^)」
A「はい! えっと・・・はじめしゃちょーさんの大ファンなんです。。
U-FESとかイベントにも行ったことがあって・・・///
握手してもいいですか・・?」
は「ええええ!! もちろん!!
ああああ!!!!だからか!!!!」
A「ありがとうございます!!
・・・ん?」
は「ううん!!なんでもないの!笑
ごめんね!いつも見てくれてありがとう(^^)
会ったのも何かの縁だし、お名前聞いてもいいかな?嫌だったらいいんだけど・・」
A「え・・!!!あっ、はい! Aです!」
は「Aちゃんね!覚えた!!
じゃあまたね(^^)」
そう言ってはじめしゃちょーはすぐに行った。
A「は、はい!また・・・・・。
ん??また・・?なぜまた・・・?」
でも、本当にかっこよかった。
いつどの状況で見てもかっこいい。///
あっそうだ親戚のおばっちゃんの所に行かなきゃだ。
8人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:an | 作成日時:2020年5月3日 18時