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友達 。 ページ1

*

去年の12月前半....

俺はこの世界に戻ってきた 。

SNSが浮遊するこの言葉の中、一室の部屋に


お前の姿があった。

___


全部事細かく覚えているわけじゃない_

だから少し纏めて綴らせてもらう ....、


__

人を求めるあんたの姿 。

俺は別の人を求めていた_好意もあって、とても大事な人__

違う部屋の中でも、あんたには俺から会いに行った事がある

あんたは、 その部屋の中で 暴走した。


土「っ、おい、銀時...!」

銀「絶対好きにさせてやるから 」


偽りの好き、に....俺は戸惑いを隠せなかった 。

何度も繰り返されるキス


部屋を出てから俺は悩んだ 。

そんなあんたにいつの日か、話をした。

説教つーか、俺の気持ちを伝えて

嘘をついてはいけないと_話し込んだ日があった。


相談の出来る仲間は他にもいた 。

俺はあんたと縁を切るか切らないかで葛藤していて__


お前の事を、少しばかりか 振り回してしまった 。

結果は、切らずに友達として続行することになったのだが___


あんたは俺を必要としてくれた。

放った言葉が、ぐさりと来て、反省をしている と....

あんたの事を見てやれる人は、いなかった。

あんたの周りも、少々変わった友人達で__

いつ方向が傾いてもおかしくなかった。


それを放っておけば 中身の関わりを求め 、悪い方向に進むとしか思えず

俺がいないと、此奴は変われない_


そう思って通う様になった。

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作者名:羅夢 。 | 作成日時:2018年1月31日 10時

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