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気がつけば古森が言っていた日、
─────白鳥沢との練習試合の日になった。
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「五色くーん！久しぶりぃぃ！♡」
五色「お久しぶりですっ！！」
「相変わらずかわいいなあ〜ちょっと背伸びた？今日もキレキレストレート期待してるよっ！」
五色「はい！(Aさんに会うといつも可愛がられてるって実感するなあ)」
わたしのお気に入り五色工くん。
もう可愛くて仕方ない！その思いが溢れる頭をわしゃわしゃと撫でると嬉しそうに笑ってくれる。
…これはまさに犬！わんこ！いや天使！←
わざわざ宮城から東京までこっちに来てくれるなんて、うちに佐久早がいるだけはある。
よく全国大会で顔も合わせてるけど。
佐久早は基本人が集まるところは苦手だから体育館で待ってる。
まあ、わたしが五色くんの可愛がってるとこ見られると後々めんどくさいし。
校門の前でバスを待ち案内するのがわたしマネージャーの役目。
？「Aチャン〜！？久しぶりだネ！」
「出たなゲスモン……」
天童「ちょ、まだその呼び方するの？」
わたしの白鳥沢の苦手な人。
通称『ゲスモン』←
いっっつもわたしをからかってくる。
天童「サクサとは仲良くしてる〜？」
「あんたに心配されなくてもラブラブですぅ」
天童「とか言って〜？
実はまだキス止まりなんじゃないのぉ〜？」
「うるさいな！あんた何しに来たの！？」
わざわざムカつく顔してきやがる。
あといちいち確信ついてくるの、ほんと苦手。
相手をしているとキリがないのでとりあえず監督とキャプテンに挨拶をしに行く。
「お久しぶりです、鷲匠先生…牛島さん
とりあえずこちらの部屋に荷物を置いて準備ができたら体育館の空いてるコートでアップしてください」
鷲匠「じゃあ頼んだぞ牛島」
牛島「はい」
牛島さんはわたしに一礼をし、部員を連れ案内した部屋に向かう。
わたしは鷲匠先生を体育館に案内しコーヒーを出す。
わたしの役割はここまで。
あとは監督に任せ自分のチームに戻る。
チラッと視線を移せば、いつも通りのスパイクを打つ佐久早。
今日は牛島さんが相手だからいつもより気合いが入っているように見える。
強烈なスパイクを決めると、
わたしに向かってグータッチのポーズ。
わたしも離れた場所からグータッチを返す。
「今日もお願いね！エース！！」
その時、牛島さん達が「お願いしまーす」と体育館に入って来た。
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さくさくさく..... - 尊いです！ (2月23日 16時) (
レス) id: 5e58244371 (このIDを非表示/違反報告)
( ﾟДﾟ)ﾊｧ? - やはり佐久早クンは尊いですネ！もし自分がハイキューの世界にいたら今頃尊死してます！ｗはぁもうほんとおみおみに愛されて付き合えて結婚できる世界線どこ(´・ω・｀) (2023年2月14日 22時) (レス) @page31 id: 7fe40b2109 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - ああああとても、、かっこいい、、え好きですこの夢小説作ってくれてありがとうございます😢 (2022年7月19日 14時) (レス) @page15 id: 2e24363b21 (このIDを非表示/違反報告)
りーしゃん。(プロフ) - ぽんさん» 冷たそうな人ほど実は優しいってやつですよね！ギャップ男子は強いです、、、 (2020年4月22日 0時) (レス) id: 9f2acf210f (このIDを非表示/違反報告)
りーしゃん。(プロフ) - ちょこちゃんさん» 佐久早くんはとってもとっても可愛いんデス！！！わたしの作品でそう思っていただけでとっても嬉しいです(;_;) (2020年4月22日 0時) (レス) id: 9f2acf210f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りーしゃん。 | 作成日時：2017年11月22日 18時
