4.女神降臨 ページ4
桜side
解散の時間が来て、廊下に出ると、部員集めに必死な先輩方。
何処か入らないと駄目かな…?
?「ねぇ、」
『!?』
?「男子バレー部のマネージャー、
やらない?」
『えっ……。』
捕まってしまった。
?「マネージャー、私だけなんだけど、
来年卒業だから……。」
話を聞いていると、可哀想に思ってくる。
引き継ぎが居ないのは、確かにきついだろう。
?「やっぱり駄目だった?
時間とらせてごめ『やります。』…え…?」
『……マネージャー、やります。』
?「いいの?ありがとう!
私、清水 潔子。宜しくね。」
『…弱井 桜、です。宜しくお願いします、清水さん。』
清水「潔子で良いよ。」
姉さんに怒られちゃう。
でも、困ってたからって言ったら、
許してくれるだろう。姉さん優しいし。
清水「早速、見学来てくれると、嬉しいんだけど…。」
『あ、家に電話して、許可取ってきます。』
少し離れてから、姉さんのスマホに連絡する。
トト子«もしもし?»
『姉さん、部活の勧誘受けて、入る事にしたけど、
見学今日行って良い?』
トト子«部活!?桜部活入るの!?»
『うん…、人居なくて困ってたみたいだし……。』
トト子«そう。……なら良いよ、人助けしたなら。»
『いいの?ありがと!』
その後、電話を切って、潔子先輩の方に行くと、
第二体育館に案内してくれた。
後から来た生徒達が「空気がおいしい!」と、喜んでいました。
体育館に到着すると、日向?くんと、長身の男子が居た。
5.直ぐ終わる日向side (内容変更あり)→←3.烏野高校
ラッキーキャラ(烏野、おそ松さんたち)
木下
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作者名:T.CHI | 作成日時:2018年8月29日 20時