【おそ松さん】トト子の妹はマネージャー【ハイキュー】 (ページ3)

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3.烏野高校ページ3

桜side

家(店？)から高校までは近いので、
15分程度で高校に到着した(←自転車で)。
因に、家(店？)は、
烏野商店街にある。←重要！

校舎の中に入って、クラス表と地図を見て
自分のクラスに向かう。

私は、一組。
一年生の教室が並ぶ中、“1-1”と
書かれた教室に入る。
教室の中にはもう何人か人が居た。

＊＊
只今絶賛自己紹介中。

作者が重要な人以外飛ばすって
言ってたから、は行までやって来ました。

メタい？気にしたら負けだよ。

日向「ひ、日向翔陽です！宜しく？」

テンパってる。
何故“宜しく”が疑問系？

はい次。
や行までやって来ました。
“や”と“ゆ”の人はもう終わったから、
次は私。

『弱井桜です。宜しくね。』

笑顔で言えば、私の第一印象に笑顔が残る。
第一印象って言うのは、
最初の5秒で決まるらしい。
まぁ、私は素でしか笑えないから、無理。
姉さんに教えてもらった。「トト子も5秒だけ、何時も以上可愛く自己紹介するんだぁ！」だそうです。

＊＊
どうやら、出席番号は
私が最後だったらしい。
私の自己紹介が終わって、
直ぐに講堂に移動した。
入学式は飛ばすと作者が言っていたので、
入学式後の入部届について、説明。
基本的には部活の顧問に出すらしい。

部活……、

『………入りたいけど……。』

でも。

『……姉さん、許してくれるかな…？』ﾎﾞｿｯ

それが、一番の問題点。