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?「鬼灯様ー!!」
鬼灯「おや。」
?「鬼灯様!……誰?」
?「ま、まさか…お香さんと鬼灯様の隠し子とか無いですよね?!ね?!」
鬼灯「そうですよ、と言ったら?」
?「お香さぁぁぁぁ!」
?「唐瓜はすーぐ冗談を間に受ける。」
唐瓜「お前もな!それより、冗談で良かった…。」
鬼灯「唐瓜さん、茄子さん、何しに来たんですか?」
茄子「今度美術展覧会があるから一緒に行こうかなーって。」
鬼灯「なるほど、良いですね!あの白豚もついでに連れて行きましょう!」
唐瓜「またやるんですね……。」
茄子「そうだ、君誰?」
『私は了と申します。』
茄子「了ちゃん?」
『“ちゃん”と呼ばれた事はないんですが、まぁそうですね。』
唐瓜「女なのに名前が男らしいな。」
茄子「それにどことなく鬼灯様に似てる。」
唐瓜「や、やっぱり鬼灯様の…。」
鬼灯「違いますよ。あんまり変な事言いふらすのやめて下さいよ。変なのが来るんで。あと、その展覧会行きます。」
茄子「やったー!」
唐瓜「どうなるかは予想できるな…。」
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無いものバカ(プロフ) - 雛紗 さん コメントありがとうございます!そう言ってくれてとてもうれしいです!ありがとうございます! (2018年5月4日 13時) (レス) id: b5ac901e26 (このIDを非表示/違反報告)
雛紗(プロフ) - 何これ鬼灯様可愛い…!楽しみにしてます、頑張ってください( ´ ▽ ` ) (2018年5月1日 20時) (レス) id: db311f7197 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:無いものバカ | 作成日時:2018年5月1日 16時