土方十四郎…ナンパされ襲われそうになった所を助けてもらった 土方美夏様リクエスト ページ15
Aside (土方とは付き合ってない)
『〜♪副長、喜んでくれるかな？』
見回りの帰り、たまたまマヨのキーホルダーが売っていたので副長に買った。
そんな副長に私は絶賛片思い中。トホホ……
「おねーさん、1人？俺とイイ事しよーぜ」(グイッ)
『ひっ！』
男に腕を掴まれ、路地裏に連れ込まれる。
『や、やだっ…離して……っ！！』
「いーじゃんか、キスくれーさァ」(スッ)
男が顔を近づけてくる。嫌だ！私のっ、ファーストキスがっ…！！
副長っ………！！！
土「おいおい、そこの兄さん？」(ポンッ・・・)
「っ！？」
『ふ、副長！？』
副長は男の肩に手を置いた。明らかに目の色が変わっている。
土「そいつは俺の女だ。……切腹だコラァァァ！！！！」
「ひぎゃあああああ！！！」
何が何だか分からず、私はその場に座り込んでしまった。
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その後真選組が駆けつけ、あの男は沖田隊長にしめられてた。いい気味。
土「A！大丈夫か？何もされてねーか！？」
『あ、はい…っ。でも、何でここに？』
土「あ？あー……あれだ、あれ…」
副長は「あれ」と言う言葉を繰り返し、顔を赤らめこう言った。
土「………Aに言いてぇことがあったんだよ。」
『え…？んっ、！』
気がつけば副長にキスを落とされていた。
土「っ、はぁ…A。その……好きだ。ずっと前から。」
『へっ！？あ、わ、私もです…！///』
土「なっ！？え、あ……良かったぁ……」(ぎゅ〜っ)
『わっ///あ、副長…コレ、どうぞ////』
土「？マヨのキーホルダー…？？俺、これ持ってるぞ？」
『えぇっ！？すみません！！』
土「あ、ちょっと待て………ん。」
副長はポケットからマヨのキーホルダーを取り出し、私に差し出した。
『え？』
土「俺のやるから、お前の寄越せ。交換。」
『同じ物ですよ…？』
土「だから何だ。Aからのプレゼントなら俺は構わねぇぞ…？」
『！……ふ、へへ///』
土「っは、変な笑い方。」
私も副長からのプレゼントなら、嬉しいです。………なんて、言えないな。
こうして私と副長は、晴れて付き合う事になりました。
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土方美夏様、リクありがとうございます！どうでしたか…？
今後ともよろしくお願いします！
14. モブに誘拐されてみた→←土方十四郎…愛してるとキスしたあとに言ってみた 土方美夏様リクエスト
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零(プロフ) - いたずらで送ってみたつもりやったんやけど…… 本音（ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう） (2019年7月24日 2時) (
レス) id: 832ad5c79c (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 零さん» リクエストありがとうございます…！承知しました！ (2019年7月22日 14時) (レス) id: c26738024d (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 相澤先生とチョコレートボックス歌ってみたしてください！ (2019年6月27日 23時) (レス) id: 832ad5c79c (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - 大丈夫ですか？更新頑張ってください (2019年4月16日 20時) (レス) id: e1e7054308 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - 大丈夫ですよー♪ゆっくりで大丈夫です♪ (2019年2月23日 0時) (レス) id: e1e7054308 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ramu24 | 作成日時：2018年11月3日 8時
