第30話 ページ31
主人公side
真人「(＿＿＿これは中々...)」
雷公と風伯による攻撃からツギハギ呪霊が逃げ続けている．
ｺﾞｫｵｵ!!!
ﾄﾞｫｵｵ!!!
真人「(強力な風と雷による攻撃
そして極めつけは＿＿＿)」
『＿＿＿ふっ』
ｽﾊﾟｧｱﾝ!!!
攻撃から逃げる敵の隙をつき，双鬼で腕を切り落とす．
真人「(この女の剣捌き！
並の剣士じゃない)」
ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻｯ
真人「......君，ほんとに特級じゃないの？
強すぎない？」
『呪術界でいう特級はね，変人の別称なの
私は至って常人よ
(健人の階級は知らないで，私が特級ではない事は知っている...)』
雷公〔おい翠よ
奴からやる気が全く感じられんぞ〕
『えぇ
殺しに来たって言うのはハッタリかしら？』
真人「さぁ？どうかな
そろそろだ」
『？
......！』
＿＿＿ﾊﾞｼｭｯ!!!
途端，帳が弾けた．
『(悟が破ったのね)』
真人「さて，やる事やったし...
またね
小鳥遊翠＿＿＿」
『！待て！』
ﾄﾞｫｵｵｵﾝ!!!
ツギハギ呪霊の立っていた場所が爆発し，目を開けるとその姿は無くなっていた．
風伯〔逃げられたな〕
『...』
.
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プスメラ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか？できれば五条悟オチでお願いいたします。続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年2月24日 7時) (
レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 続き待ってるよ。 (2021年2月6日 22時) (レス) id: 5781b40464 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：H.A. | 作成日時：2021年2月3日 0時
