第24話 ページ25
主人公side
そして,健人と悠仁が任務にあたってから数日後.
五条「七海ィ
なんか面白い話してぇ〜〜」
七海「......」
五条「よし分かった!!
じゃあ廃棄のおにぎりでキャッチボールしながら政教分離について語ろうぜ
動画上げて炎上しようぜ」
七海「お一人で」
『何がわかったのよ』
五条「五条悟の大好きな所で山手線ゲーム!!」
パンパン!
五条「全部!!」
七海「その調子で頼みますよ
今の虎杖君にはそういう馬鹿さが必要ですから」
五条「...重めって,そういう意味じゃなかったんだけどなぁ
吉野って子の家にあった指について悠仁に___」
七海「言ってません
彼の場合,不要な責任を感じるでしょう」
五条「オマエに任せて良かったよ
で,指は?」
七海「ちゃんと提出しましたよ
貴方に渡すと虎杖君に食べさせるでしょ」
五条「チッ」
『助かるわ,健人』
虎杖「あっ,先生ー!!」
部屋の中に,思っていたより明るい悠仁が入ってくる.
恵たちへのサプライズで盛り上がる2人に,七海が一言入れる.
七海「生きてるだけでサプライズでしょうよ___」
.
35人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
プスメラ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願いいたします。続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年2月24日 7時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 続き待ってるよ。 (2021年2月6日 22時) (レス) id: 5781b40464 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:H.A. | 作成日時:2021年2月3日 0時