明日、私が死んだら 【カゲプロ】

第三十三話　ヒビヤside ページ41

エネ『…！あっ三人とも来ましたよーっ！』





今僕らは合流地点にいた






今の時刻は夕方の4時





もう、こんな時間だったんだな





夏は日が落ちるのが遅いから外はまだ明るい





かと言っても、時間は時間だった





まだ夕方の4時にもかかわらずここの遊園地はもう閉まるみたい





もうちょっと…遊びたかったな






優真『ごめんごめんっ(笑)遅かったでしょ？ちょっと色々あって…ね？』





なんとなくその色々が気になる…((







斗真『…いきなりですが…"宇田川院"ってご存じですか…？』






斗真さんは確かにそう言った





何で斗真さんが宇田川を知っているのか






その疑問と同時にある一つの変化に気がついた





Aの右腕に包帯が巻かれていた






エネ『……………知ってますよ。私達の大嫌いな人です』








優真『…そっか、ありがと。』






それは、何に対しての"ありがと"なのかは僕には理解ができなかった







優真『…ね、その宇田川に会わせてくれない？』








　


『…ｯｯ……………』







シンタロー『俺ら…は…別にｯｯいい…けど…』


問題は…宇田川の味方とした彼奴等、他のメカクシ団員達だった






宇田川に会うとなればアジトに行くことになる







宇田川はイケメン好きだから、優真さんたちには何もしないし言わないと思う





けど、彼奴等は絶対何かする





優真さんたちが裏切り者(じゃないけど)の兄弟だって知った時点で、きっと何かを仕掛けてくる





深く考えすぎって自分でも思うけど、やっぱりそんな考えしか浮かばなかった


それでも



斗真『……それなら早速、行きましょうか((ﾆｺｯ』





と、優真さんたちは進む








どうか、何もおきませんように






心中力強く願って





アジトへ向かった






〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・



意味不明なう

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

メカクシ団の皆から　*優真・斗真もあり

カノ『死にたいなんて言わないで僕が君を望んでるんだからさ』

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