朔間家の姉...者...？ (ページ6)

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第5話ページ6

あいつら...誰だ？

やべぇ、そんな事より気づかれねぇ内に逃げるかっ｡
このままじゃりっちゃんに会わずに昼飯も食えずにただ日光を浴びただけで終わっちまう...｡

〈ガーデンスペース〉
「りっちゃん...何処だよ....
あっっっっっっっっっっっっつ...りっちゃん、お兄ちゃんは倒れそうだよ...｡何だ今日の暑さは！？
はぁ...もうここで休も...

『ぐにゅ』

何か...踏んだ...
糞でも踏んだか...？？？
ふんだけn(((((((((((((

？「痛っ....」

『痛っ....』...？

？「ちょっと...誰？俺の安眠妨害は...って......お、お兄ちゃん！？！？」

「え、りっちゃん！？！？」

凛「お兄ちゃんこっち帰って来てたの！？言ってよ！」

「あ、あぁ、ごめんな？今日帰ってきたんだ｡...それより何でこんな所で寝てんだよ？」

凛「ん～...眠かったから？...ふぁ...ふ...♪ねぇお兄ちゃん、俺の為に膝枕してよ...♪」

「え待ってかわいいっ.........じゃ、りっちゃんこっち来いよ｡」

凛「ふふ...♪兄者の髪ふわふわしてる...俺が前に髪伸ばしてって言ったの覚えてたんだね。」

「あぁ、りっちゃんに髪綺麗だからって言われた時嬉しかったしな｡可愛い弟達との思い出は絶対忘れねぇよ｡」

凛「う、ん....Zzz...」

「......凛月にも...寂しい思いさせたな...｡」

あぁ、コイツらを放って置いた自分を呪いたい｡
ダメな兄ちゃんで...ごめんな...｡

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(読み飛ばしOKです｡)
作者のはっぱです!!
占ツク開いたら星が黄色になっててお気に入りも増えていてびっくりしました...！ありがとうございます!!!!!
それと、凛月くんの口調が迷子になっていたかもしれません...｡大変申し訳ございませんでした...(汗)
寒いダジャレも失礼しました...｡
これからも宜しくお願いします。