王様ドッジ30 ページ31
・
あああ…もう……
私、どうしたらいいんだよ!!!!
今すぐ奇声をあげたいんだけど!←
センラ「A」
『な、なに?!』
バッと振り返ると同時に折原千里が近づく
『え……』
その瞬間、フラッシュバックする
今
何された?!
『ええええ!?何したいま?!』
センラ「なんやろね〜」
『答えろや!!』
センラ「分かるくせに〜」
『……っ…この女たらし!!』
センラ「なにその呼び名?!ひど!ただおでこにちゅーってしただけやろ!」
『きも?!何その言い方?!』
センラ「うるさいわ!」
こいつ!
どさくさに紛れて、あんなことを……!
流石女たらしかよ!←
『どうせ色んなやつにやってんだろ!』
センラ「うるさいねん!してねぇわ!」
『あーそうですねー!よかったよかった!』
センラ「はぁ?!」
『うわっ、こっちくんな!』
センラ「なんでなん!?」
近づいてくる折原千里から離れる私
?「お前らなげぇな〜って思ったら、なにしてんだよ!」
『あ、浦田渉!なんで来たんだよ!』
うらた「ダメなのかよ!」
急すぎんだろ!!
センラ「なんかこいつムカつくわ!」
『悪いな!!こんなやつで!』
センラ「そういうとこが好きやねん!」
『あっs……はぁ!?軽々しく言うなや!』
なんなんだこいつ!!
合わないのか?!えぇ?!!←
うらた「まーまー、そんな喧嘩するなって!」
『ちょっと!!』
うらた「お前もその口塞いでやろうか!!」
『塞いでみろ!』
うらた「んー?言ったな?」
『あ、やっぱいい!』
即座に察した私は猛スピードで拒否した
これでいい(
センラ「うらたんはええよなぁ、Aと近くて」
!?
うらた「つーかこいつら仲悪いのかいいのか……坂田ー」
坂田「A?!呼んだ!!?」
『私じゃない!!』
坂田「A!!!!」
『だから私じゃない!だからこっちくんな!ひぇっ』
なんだこいつら!?!
関わらない方がよさげか?!
『月崎志麻助けろー!』
志麻「えぇ!?!なんでええ?!」
『お前らの告白なしにするぞ!』
「「「「え"」」」」
え、なにこいつら息ぴったりかよ←
うらた「えええなんでえええ?!」
叫ぶ系
坂田「いやだ!!俺はA好きだから!絶対、いや、やっ……」
泣く系
志麻「酷ない!?!嘘やんな?!嘘やろ!はい嘘ですね!!」
自己完結系
センラ「……」
放心状態系
『お前らなんだよ』
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詩音(プロフ) - 柊木アミさん» ですよね!会えたらいいですね〜。作品応援してます! (2018年6月3日 8時) (レス) id: dd54738304 (このIDを非表示/違反報告)
柊木アミ(プロフ) - リーペルさん» 面白いですよね!!! 更新がんばります…! (2018年6月3日 8時) (レス) id: b1ef680daf (このIDを非表示/違反報告)
柊木アミ(プロフ) - 詩音さん» おもしろいですよねー! (2018年6月3日 8時) (レス) id: b1ef680daf (このIDを非表示/違反報告)
リーペル(プロフ) - 人狼ジャッジメント楽しいですよねー(いきなり)この作品更新されるのほんとうに楽しみにしてます!!頑張ってください!! (2018年6月2日 21時) (レス) id: 9710beae7f (このIDを非表示/違反報告)
詩音(プロフ) - 柊木アミさん» やってます!! (2018年6月2日 15時) (レス) id: dd54738304 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柊木アミ | 作成日時:2018年3月21日 11時