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吹奏楽部の活動も終わりそうな時間、
友達とパート部屋から音楽室に戻ろうとしていた私は、そばにある理科室の中に、見覚えのある姿を見つけた。
(名前)「…あの先輩、同じ図書委員の…!」
見つけたのは、同じ図書委員で、
科学部の先輩だった。
「で、それでね〜」
「うんうん!」
二人は同じ話題で盛り上がっていて私の様子に気づいてなかった。
私が通り過ぎる寸前まで理科室の方をみてると、先輩と目があった。
え……?
そして、先輩は私に笑いかけた。
今のって……?
その瞬間から、先輩が気になる存在になるという事は、自分も分からなかった。
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
初めまして!作者のはるる*です!
初執筆&まだまだ学生で、語彙力が大変な事になってると思いますが、温かい目で見守って頂けると幸いです。
それと、多少(?)修正が入るかもです!
それに加えて、この物語は登場人物構成が複雑なので、ここで説明しておきますね!
科学部の先輩=先輩1
吹部の同じパートの先輩=先輩2.3.4
友達1.2.3は、吹奏楽部の設定です。執筆状態：連載中
吹奏楽部の活動も終わりそうな時間、友達とパート部屋から音楽室に戻ろうとしていた私は、そばにある理科室の中に、見覚えのある姿を見つけた。
(名前)「…あの先輩、同じ図書委員の…!」
見つけたのは、同じ図書委員で、
科学部の先輩だった。
「で、それでね〜」
「うんうん!」
二人は同じ話題で盛り上がっていて私の様子に気づいてなかった。
私が通り過ぎる寸前まで理科室の方をみてると、先輩と目があった。
え……?
そして、先輩は私に笑いかけた。
今のって……?
その瞬間から、先輩が気になる存在になるという事は、自分も分からなかった。
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初めまして!作者のはるる*です!
初執筆&まだまだ学生で、語彙力が大変な事になってると思いますが、温かい目で見守って頂けると幸いです。
それと、多少(?)修正が入るかもです!
それに加えて、この物語は登場人物構成が複雑なので、ここで説明しておきますね!
科学部の先輩=先輩1
吹部の同じパートの先輩=先輩2.3.4
友達1.2.3は、吹奏楽部の設定です。執筆状態：連載中
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作者名：*Harun'S* | 作成日時：2019年11月2日 23時
