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序章〜風〜 ページ3

話しは続いた
近藤『そうか、父を探すために江戸から其れはご苦労だったなー』
沖田『君ますます運がないね』
姫川『取り敢えず一旦解散しません?千鶴も疲れただろーし僕も休みたいから、さ』
と良い私にウインクをした
何か企んでるのかなーって私は思ったけど私は源さんに部屋に連れてかれた
私『私助かるのかな、、』と呟いた外には出たいけど警備が居るみたい
姫川『藤堂警備変わるよ』
藤堂『いいのかよ?疲れてるだろ?』
姫川『平気平気』
藤堂『じゃあ任せるよ』と言うやり取りが微かに聞こえた
藤堂の姿が見えなくなるのを確認して姫川は『行ったか、』と呟いた
其の後、ふすまをあけて私の部屋にと入ってきた
少し間を空けてから呟いた
姫川『ここから出たいか?』
私はためらいも無く即座に『出たいです』と言った
姫川『なら行くよ』手を引っ張られ屯所を抜け出そうとしたが運悪く土方さんに見つかってしまった。
土方『おい!?姫川なにをする気なんだ?』
姫川『ヤバ、バレた土方さんは部屋に居たはずなのに』
土方『2人とも部屋に来い事情は聞かせて貰うぜ』
姫川は正直に私を逃がしたかったと説明した
千鶴は悪くないと全て僕が悪いと私をかばってくれた。
姫川『切腹だろ?彼女を殺さないって約束で僕は切腹するよ』
山南『辞めない姫川くん』
藤堂『そうだよって!?ん!?彼女コイツ女なのかよ!?』
源さん『そうだったのか、女の子にこんな手荒な扱いをしてたのとはすまないねー』
土方『お前等気付かなかったのかよ』
沖田『僕は気付いてたけどなー』
近藤『女子だったのか!?ホントなのか?』
原田『脱がせて見るか?』
私『へぇ!?』顔を赤く染め周りの反応を確かめた
近藤『けしからん!そんなこと断じて許さんぞ!』
原田『其の方が手っ取り早いと思ったんだけどなー』っと反省した表情を浮かべる
土方『まぁいい。姫川は今回のは見逃してやるよ雪村も屯所から出さないと言う命令で殺しはしない』
藤堂『良かったなお前等』
そして月日が経ち私は屯所で掃除や料理・洗濯をするようになった
『ふー』これでやっと干し終わる
沖田『こんなところに居たんだ』
私『沖田さん。私を巡察に一緒に連れてって下さい。お願いします。』
沖田『だってよ一くん』
斎藤『なら刀を構えてみろ相手してやる』
私『やー』斎藤に峰打ちで斬りかかった
だが刀は弾き飛ばされ斎藤の刀が肌に触れるスレスレの所にあった
斎藤『死を誇れお前の剣に迷いは無い少なくとも一緒に居て邪魔ではない』

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設定タグ:薄桜鬼 , 姫川龍我 , 新選組   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:たつや | 作成日時:2018年3月7日 22時

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