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鈴side
大神くんと乙狩くんにお礼を言ってから、2-Aの教室に向かった
2-Aの教室の前まで来て、中を覗いてみるとそこには案の定あんずさんがいた
そうして、あんずさんの名前を呼ぼうとしたとき
ス「あ〜っ！みやず〜だ！どうしたの？もしかして俺に用？」
明星くんが僕を呼んで、教室のドアまで駆け寄ってきてくれた
ふふっ、明星くんはいつも元気だなぁ...
そんなことを感じながら僕は返事を返す
『ごめんね、明星くんじゃなくて、あんずさんに用があるんだけど、呼んでくれないかな...？』
ス「もちろんっ！みやず〜の頼みなら！
...お〜いっ！あんず〜、みやず〜が呼んでるよ〜！」
あ「！！？？？
鈴先輩！？」
明星くんがあんずさんを呼んでくれた
その時、とても驚いている様子だったので、申し訳なく思いながら、あんずさんに声を掛ける
『すみません、あんずさん忙しいのに...
驚かせてしまったみたいで...』
「いいえ！むしろありがとうございます！途端、元気になりましたから！」
『？
...えっと、そ、それならよかったです...？』
「...ふふ、困ってる先輩もかわいい...」
『？
...あっ、そうだ、なーくん...じゃなくて、仁兎先輩から話って聞いてる...かな？』
「......っは！は、はいあの校内イベントに出る予定のユニットをゲストと選出してほしいとのことだったのですが...
...もしかして、先輩が知っているということは...」
『あっ、そこは聞いていないんですね
...はいっ！僕がそのゲストで...
...2人で一緒に頑張って考えましょうね！』
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猫 - 了解です！期末テスト頑張ってください！！！ (2021年11月7日 17時) (
レス) @page10 id: 3ce5124d80 (このIDを非表示/違反報告)
"ザイサイ"(プロフ) - この作品のリクエストやネタ提供したいという方は、こちらのコメント欄にて、いつでも可能な限り受け付けておりますので、コメントしてくれると嬉しいです。また、コメント返しは、作品内かコメント欄にてお返しするのでよろしくお願いします。 (2021年10月30日 14時) (レス) id: 85c2c9c91f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トープ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Guuino3/
作成日時：2021年10月23日 11時
