転生したので全力でクール&復讐系キャラ目指します【part15】

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〜in校庭〜



みんな部活ごとにいろんな出し物を楽しく準備し始める中

俺とジンペイ、マタロウ、コマは校庭に呼び出された



マタロウ「僕達YSPクラブはこの校庭の設営担当何ですか?」


ラント「そうだ、復興フェスティバルの最初に学園長がスピーチを行う


ステージ、つまりお立ち台を"今日中"に作ってもらう」



ジンペイ・マタロウ・コマ「えっ??」



ラント君がさした方を見るとだだっ広い何もない校庭



A「き、今日中にこの広い校庭にステージを…………?」


ラント「そうだ」



ジンペイ・マタロウ・コマ「今日中!!??」



コマ「無理だよ!お立ち台何て作った事無いし!;」



ラント「今は時間を稼がなければならない、分からない事があればAに聞くといい


兎に角頼んだぞ」



コマ「えっ?時間を稼ぐって……??」



コマの質問は虚しく消え、ラント君はそのまま去っていった




マタロウ「フブキさんは国家プロジェクトで留守だし、メラ先輩はバイト………、物作りに長けてるA先輩がいるとしても僕達だけでやれるかなぁ……？?」



A「まぁ何にせよ元となる材料が無ければ話にならない」



コマ「そうだ!」




コマジロ「クムクム!」


モモ「モモだよ☆


お手伝いするですねぃ!」


コマ「よろしくね!」



コマは助っ人として怨霊を呼んだが、集まったのはこの二人だけ……


何か悲し(泣)←




マタロウ「戦力になるかなぁ……?;」


ジンペイ「じゃあアイツも呼ぶか!」



マタロウ「アイツ?」




ジンペイ「パーティーやろうぜ!ミケッティオ!」



《アルティメット!》

《レボリューション・ゴースト!》



《ミケッティオ》



ミケッティオ「ケケケッ!」



全員・ジンペイ・A以外「えぇぇぇっ!?」



A「おぉ……」




ミケッティオ「ﾁｯ……俺様に何の用だ?」ｷﾞﾛｯ



モモ「用事を思い出したですねぃ!!;」


コマジロ「クムクムクムクム!!;」




マタロウ「逃げた!;」




二人はミケッティオの圧に怯えて一目散に逃げて行った





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