「桜野高校から来ました、望月姫萌です。不束者ですが、皆仲良くしてくれると嬉しいな！」
�爐修讚瓩蓮�突然に舞い降りた。
「ありがとうございますっ♪」
平和を乱す
「アンタなんかに、私の王子は渡さないわ!!」
凶悪犯。
「貴女は…何をしに此処へ来たの…？」
静かに怒りを溜める、真の姫君。
「ぁ、っあんずちゃんがぁ〜…！」
演じる偽の姫君。
…そして、
「あんず先輩に手を出すなんて、とんだ大馬鹿野郎が居たもんだ」
真の姫君と学院を護ろうと奮闘する、
どちらが負けて、どちらが勝つか。
全てを決めるのは、
「寄るな、裏切り者!!」
「私は、貴女のことが信じられません」
「僕は、君がそんなことする人間だとは思わないのだけれど」
「俺は＿＿＿」
さよなら、＿＿＿＿＿＿＿＿。
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作者名：季ノ葉 | 作成日時：2017年7月15日 18時
