第…174話 ページ38
さてやっと来ました夕食の時間っ!!
あのアンケート?の結果は…なんだっけ、ハゲィさんが多かったんだっけ
だってそれ話されたの私が眠る前よ??
眠いわ
…はい、てことで今はその次の日の夜
今日の夜は鬼灯と一緒には食べられなかった。なんか…芥子ちゃんに呼ばれたらしい。合コンの頭数合わせだそうで
なので一人
「あれ、Aちゃん一人?」
カツ丼のカツを一口食べた時後ろから声がしたのでもぐもぐとしながら後ろを振り向く
するとそこには唐瓜と茄子がいた
まだ口の中に残っているのでコクコクと頷く
「じゃあここ座ってもいいですか?」
『ん、いいよ。どうぞ』
そう言うと二人はお礼を言って前に座る
「鬼灯様は仕事ですか?」
『ん?んーいや、合コン行ったよ』
「へぇ、そうなんすね
…
…
いやっ!!どういうことですか!?!?」
『ノリツッコミ?』
「いや!!合コン行ってんすか!?鬼灯様が!!」
「Aちゃんそれ許すタイプ?」
『いや…まぁ普通の合コンなら許せん。今回のは兎の合コンやって』
「う…兎?」
『うん、芥子ちゃんに呼ばれたらしいよ』
「あ…なるほど…」
『鬼灯っていつでも兎のように無だから呼ばれたんじゃないかな』
「いいのかそれで…びっくりしましたよ」
『唐瓜の反応中々面白かった』
「俺で遊ばないで!!」
『ごめんごめん』
軽く笑いながら謝るとはぁ…とため息をつかれた
「そうだ、Aちゃん明日休みだったよね?」
『休みだよ』
「じゃあ明日一緒に出かけよ!!」
『……デートの誘いですかい』
「いやそれは俺ら殺されます。…違くて、明日茄子が書いた絵が飾られるんですよ、絵画展で」
『あーあの…等活地獄にあるとーかつ絵画展?』
「そう!!行かない?」
『いいよ、やる事ないし行こう』
「ほんと!?やったー!」
…可愛いわ
ということで明日はこの二人と絵画展
初・絵画展
__
137人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くら(プロフ) - 蒼空さん» コメントありがとうございます(*´`)ホントですかっ!?嬉しいです、ありがとうございます!!はい、頑張りますっ!!蒼空さんも体調にお気をつけて(^^) (2018年5月25日 20時) (レス) id: 6934ed849b (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - めっちゃ話にのめり込む程面白いです!季節の変わり目なので体調に気をつけて頑張って下さい! (2018年5月25日 16時) (レス) id: fde436be61 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:くら | 作成日時:2018年5月16日 10時