第…172話 ページ36
はぁ…暇だな
多分帰ったら鬼灯はいるだろうけど…仕事してるし邪魔できない
『次…どこ行こう』
その後はいろんな地獄を見て回った
芥子ちゃんのとこにも行ってまきみきの話をしたりとかもした
段々と周りが暗くなってくる
なので閻魔殿に戻ることにした
「…あ、おかえりなさい」
『ただいま、仕事手伝おうか?』
「今日休みですよね、いいですよ。休んでください」
『暇だから手伝う』
「…では、これお願いします」
『はいよ』
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「…さて、そろそろ夕御飯食べに行きましょう」
『んーっ…はぁ、疲れたー』
「お疲れ様です」
『ご飯食べたら続きしないと』
「休んでも構いませんよ?」
『いーの、手伝う』
「しかし…今日は一日休みですよね」
『……鬼灯といたいんだってば。早くご飯行こ』
少しだけ頬を赤くして目を逸らしスタスタと先に食堂へと歩いていく
「はぁ…やれやれ。我慢するのも大変なんですよ」
鬼灯も席から立ち上がりAの後ろを歩いた
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くら(プロフ) - 蒼空さん» コメントありがとうございます(*´`)ホントですかっ!?嬉しいです、ありがとうございます!!はい、頑張りますっ!!蒼空さんも体調にお気をつけて(^^) (2018年5月25日 20時) (レス) id: 6934ed849b (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - めっちゃ話にのめり込む程面白いです!季節の変わり目なので体調に気をつけて頑張って下さい! (2018年5月25日 16時) (レス) id: fde436be61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くら | 作成日時:2018年5月16日 10時