新しく出来たチーム、入団しない？【合作】

ベル「女怖い…ﾎﾞｿｯじゅ…13！！」 ページ19

やっと氷が溶けた俺は、怯えいるラッテを庇うように前にでた。


ベル「あまりラッテを怖がらせるな。リオ、ギーラ…


あとリオ、リーダーを氷の彫刻にするとはいい度胸だな……ッハクション！！」


ラッテ「り…リーダァ！！」

カフカ「リーダー…ティッシュ…」


ラッテは涙目でこちらを見てくる。よっぽど怖かったんだな…分かるぜ、それ。あとカフカ、お前は優しいな…


リオ「だって、あれはリーダーがいけないんだよ？」

ギーラ「ッチ…」


ベル「口ごたえしない。あとギーラ、お前今、舌打ちしやがったな」


はぁ…リーダーってめっちゃ大変…。
思ったより部下は反抗的だし…部下の女達は、本当に女の子らしい子は1人ぐらし居ないし……(多分カフカ)



ギーラ「今、失礼なこと考えたな」

ベル「気のせぇだろ「あ…あの」？何だ、カフカ」


カフカ「えっと…自分の部屋って…あるんですかね？」


あ、忘れてた。


ベル「うん、勿論あるよ。

皆好きな部屋を選ぶと良い、ついでに自分の荷物も置いてこい」



「「はぁ〜い/おうッ」」



バタンッ…


「・・・」


全員がリビングから出て行った後、オレはソファーに座り一気に全身の力を抜いた。


ベル「……はぁ〜〜…すっげぇ疲れた…

こんなんじゃオレ、命たらねぇよなぁ……」

リオ「１４・・・リーダーって優しいけど頼れない…ぼそっ」→←ラッテ「１２だッ！！｣

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