第四話 ページ6
in食堂
土方はマヨ丼、Aはころころーホットケーキ(ホットケーキをたこ焼き機で焼いたもの)を買って向かい合う形で席についた。
ブチュッ
土方は当たり前のように白米の山にマヨネーズをかける。
貴「土方さんはマヨネーズがお好きなんですね」
土「あぁ」
貴「体調壊さないように気をつけてくださいね」
土「いや……お前には言われたくねぇわ」
貴「え・・・?」
土「えじゃねぇだろお前!!メープルシロップどんだけかけんだよ!!それに生クリームとか糖尿病になるぞ!!!」
貴「ああこれですか?大丈夫ですよ!私20年間ずっとこれなので」
沖「二人共同じようなもんでさァ」
貴「そうですね」
Aはふふっと微笑んだ。
その表情は少し、沖田の姉のミツバに似ていた。
貴「ごちそうさまでした」
土方は先に部屋に戻っている。
Aもお皿を片付けて副長室に戻った。
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ありさ(プロフ) - よろしくお願いします\(^-^)/ (2015年11月9日 14時) (レス) id: 26b0ef24c0 (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - ありささん» ありがとうございます!占ツクやって初めてコメントいただきました(;▽;)これからもどうぞよろしくお願いします。 (2015年11月9日 10時) (レス) id: b754e75685 (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - 楽しみに待ってます! (2015年11月9日 9時) (レス) id: 26b0ef24c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お茶@teatime_Gintama | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Gintama/
作成日時:2015年9月30日 23時