銀魂 六兆年と一夜物語 【天ノ弱】パート2

三十二番　一ヶ月後【オツキミリサイタル】 ページ9

來涙はカゲロウディズのヒヨリみたいに行方不明です

日向の能力、ひとつ目は、カゲプロの如月モモと一緒で人の目を惹き付ける

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來夜 「もうどうやったって無駄かもな」

日向は泣きそうな顔を見てた

日向 「諦めないで」

見たいな言葉じゃ全然足りない！

來夜 「無理だよ」

日向 「そしたらもっと元気を出さなきゃ明日も眩む！＾＾」

目が赤くなった

來夜 「ねぇ日向、後ろ」

後ろにはファンがいっぱい

日向 「うわぁ！よしゃあ！いくよ、フード被って！」

君をつれ出してく

來夜 「無理矢理だな」

日差しにブルーになる

日向 ？

君の事心配だ

來夜 ｳﾙ

瞳が潤んでいく

來夜 「弱虫な僕にはダメだよきっと」

日向 大丈夫、真っ直ぐ前向いて？大丈夫、支えてあげる、ねぇ、一緒に進もう？『一人ぼっち』を壊そうよ

手を出す

にゃあああああ

二人 ビクッ

猫の尻尾を踏んできた

日向 ゴメン、許して

來夜 ･･････(・・:)

日向 いい子いい子

來夜 ！
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來涙 いい子いい子

來夜 !!((ｸﾞｯ

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