カプリ島へ ページ4
サーレーの戦いはカットします。
夢主ちゃんの活躍がないので。
ミスタは怪我を負ったらしいんだけど、治療してるのが男子トイレなんだよね。(笑)
流石に男子トイレには入れないから、幹部さん?が来るのを私が外で見張ってる。
ふぁ〜。
私が大きな欠伸をしたら…トイレの掃除をする人が来たんだけど、その年齢差が凄いの。
お爺さんと若い女の子。
そのお爺さんを見て分かった。
ペリーコロさんだ!
会ったことは無かったけど、風の噂で聞いた事があったから。
ブチャラティも気づいたようで、
ブチャラティ「ペリーコロさんだ!
わざわざ来てくれたんだ。」
目上の人には礼をするのがギャングのルール。
ペリーコロさん「ブチャラティ、いいのだよ。
私から来たいと言ったのだから。」
ナランチャはちゃんとした返事とかしてなかったからフーゴにお説教を食らってた。
それで隠し財産を隠していたのがちょっといけなかったの。
本物と分かったらしい。
ペリーコロさん「ブチャラティ、君に幹部の称号を与えよう。」
やった。
ブチャラティが幹部になった!
ペリーコロさん「本当はポルポに行く筈だった
任務をここで発表する。ボスの娘の護衛だ。」
ボスの娘の護衛!?
ボスに娘がいたの!?
私はそれが衝撃的だった。
?「着替えて…来て…良い?」
とその少女は言った。
ペリーコロさん「良いぞ。トリッシュ。」
その少女はトリッシュさんか。
私は自己判断でトリッシュさんの身に何かあったら遅いと思ったから、外で見張ってた。
一応ハンカチを持ってたから出て来たトリッシュさんに渡した。
A「これ、もし良かったらどうぞ。」
トリッシュさん「貴女、気が効くのね。
男ばっかだったらどうしようと思ってたけど、
貴女がいればちょっとは楽だわ。」
そう思ってくれてありがとう。
力になれて嬉しいな。
ペリーコロさん「トリッシュを護衛するのは容易では無い。裏切り者が動き出すだろう。
私はスタンド使いでは無いから力にはなれない。」
と言って去って行った。
ペリーコロさんありがとうございます。
情報をくれただけで凄く助かります!
私達は葡萄畑の隣の空き家へ。
ブチャラティによると隣の葡萄農家も気づいてないらしい。
それで、買い物に行くことに。
行くのは私とナランチャ。
買い物一つで過酷だった…。
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
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tama(プロフ) - 文才死んでる…。マジでヤベェし…。 (2019年9月7日 7時) (レス) id: 85d88e1cc2 (このIDを非表示/違反報告)
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