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新入りが来る ページ2

Aside
はぁ。
私は今、疲れている。
だって知らない新入りが来るんだもん。
急にブチャラティが
ブチャラティ「後数日で新入りが入る。
仲良くしろよ!」
そう言われても…。
無理だよ!
私はテーブルに肘を突く。
私とアバッキオ、フーゴは同じみたい。
ミスタ、ナランチャは何だか楽しみっぽさそう。
ナランチャ「なぁ!A!新入りって俺より、下かな?そうだったら言う事聞いてくれる奴がいいなぁ〜。」
フーゴ「ナランチャ、少なくともそれは無いですよ。大体貴方の言う事聞く人がいるかどうかですよ。」
ん。あり得る。殆どの確率でナランチャの言う事を聞く人いないんじゃ無い?
少なくとも私より上だよ。
そこから勉強会に発展。
ナランチャがいつも通り間違えた回答をしても普段は怒らないのに、今日は怒った。
フーゴ「何回教えりゃ理解出来んだ!!
この腐れ脳みそが!!」
怖っ!
何で?
私には理解が出来なかった。
うーん。日々のストレスかな?
A「まぁ。フーゴもそんなに怒んないの。
いつもの事じゃない?ナランチャが間違えるなんて。」
私がそう言うと静かになった。
どうしてかな?
私は首を傾げた。
今日は訳わかんない事ばっか起こるな。
少しの間が有ったものの、いつもの賑やかさに戻った。
そうしたら、ブチャラティが戻って来た。
その後ろには金髪の少年。
?「初めまして。ジョルノ・ジョバーナです。
宜しくお願いします。」
ジョルノ・ジョバーナ?
私の下の名前と同じ…。
私は戸惑っていた。
私達が自己紹介しようとしないからブチャラティは一喝しようとしたが、電話が入って来て、
しなかった。と言うか、出来なかった。
アバッキオ「ジョルノ君だっけ?立っていないで座ってお茶でもしよや。」
あのアバッキオが…。
私は呆気に取られつつも、珍しいことも有るんだなと思った。
しかし、ミスタ達の表情を見ていると違った。
なんか、入れたな。
こいつ。
A「ジョルノさん、無理に飲まなくてもいいですよ。」
と明るめの声で言う。
A「アバッキオ。今の内に白状しなくて良いの?お説教行きだよ?」
と、ドスの効かせた声で言う。
アバッキオは降参だと言うように
アバッキオ「降参だ。A。説教だけはしないでくれ。」
と言う。
やりぃ!勝った!
A「初めまして。A・ジョバーナです。宜しくね。あ。タメ口で良いよ。」
するとジョルノさんの目つきが変わった。
ジョルノ「今、貴女は下の名前同じでしたよね?」
うん。
ふと、彼が悲しそうに見えたのは私だけ?

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設定タグ:ジョジョ , 黄金の風 , 原作沿い   
作品ジャンル:アニメ
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tama(プロフ) - 文才死んでる…。マジでヤベェし…。 (2019年9月7日 7時) (レス) id: 85d88e1cc2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朝宮 魁斗 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年9月4日 13時

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